ヒロアカネタバレ最新話あらすじ429話『私が来た!』

週刊少年ジャンプ連載中の『僕のヒーローアカデミア』最新話のネタバレあらすじ、感想をまとめました。

※早売り情報の掲載はありません。

次話はヒロアカネタバレ430話 完結させる方法が天才的すぎる最終回

1. ハサミジョキジョキ少年の過去と運命

1-1. 突然変異の個性と家族の変化

ハサミジョキジョキ少年は、家計にも属さない突然変異の個性を持って生まれました。

その事実が判明すると、両親、シスター、おじさんおばさん、祖父母、曾祖父母までも急に優しくなりました。

1-2. 地下への監禁と家族の裏切り

少年は家族に縛り付けられ、地下に閉じ込められました。

恐怖で泣き続ける少年は、口を大きく開けないように縫われてしまいました。

数年後、家族は国の終焉を聞きつけ家を出て行きました。

少年には一抱えの水と菓子パンを与えただけで、二度と戻ることはありませんでした。

2. 外の世界とAFOとの戦闘

2-1. 家の崩壊と外の世界の発見

AFOとの戦闘によって少年の家は崩壊し、彼は外に出ることができました。

数年ぶりに見た外の世界には、笑顔が溢れる人々がいました。

少年は自分がずっと恐怖と悲しみの中にいたのに、なぜ他の人は笑っているのか疑問に思いました。

3. お茶子とデクの心の交流

3-1. お茶子の涙とトガちゃんの死

お茶子は人々の喜ぶ顔が好きでヒーローを目指していました。

しかし、トガちゃんはお茶子を救うために命を落としました。

その事実にお茶子は大号泣します。

3-2. デクの優しさとお茶子の後悔

そこへデクが駆けつけ、お茶子に顔を見せてほしいと言います。

デクは最初からずっとお茶子に助けられてきたと語り、お茶子はデクにとってのヒーローだと認めます。

デクはお茶子の手を取り、「君の強さだけに頼らない、手を握るだけで心が和らぐ」と慰めます。

お茶子はトガちゃんともっと早く出会えていたら何かが違ったのかもしれないと後悔します。

その感情はデクも死柄木に対して抱いていたものでした。

4. クラスメイトたちとの絆

4-1. 駆けつけるA組の仲間たち

A組の皆も心配して駆けつけます。

梅雨ちゃんは「お茶子ちゃんのばか!」と言いながら抱きつきます。

4-2. デクの個性と相澤先生の満足

爆豪はデクの残り火を心配し、他のクラスメイト達もデクの個性が消えかかっていることを知ります。

クラスメイト同士が思いやる姿を見て、相澤先生は満足そうに見守ります。

ワン・フォー・オールの使命は完遂され、これから力を紡いでいくのは市民一人一人なのです。

5. 青山送別会とエリちゃんのパフォーマンス

5-1. エリちゃんの歌と盛り上がるA組

青山の送別会で、エリちゃんが歌を披露します。

エリちゃんは盛り上がり、フェスのように飛び跳ねて歌います。

それに合わせてA組も大いに盛り上がります。

6. ホークスとオールマイトの議論

6-1. ヒーローチャートの拡大

ホークスはオールマイトと今後のヒーローについて話し合い、ヒーローチャートを拡大することを決定しました。

どんな最高のヒーローでも手は限られています。

より多くを救えるのは職業ヒーローではなく、市民一人一人です。

それこそが真のヒーローだとホークスは語ります。

7. 少年の新たな旅立ち

7-1. 笑顔の人々と新たな出会い

少年は転弧と同じように町の中を歩き、その先には笑顔の人々がいました。

少年の指先から出た血が変形し、その場に現れたのは死柄木のインタビューで彼を救えなかったことを語っていたお婆ちゃんでした。

「ボク!」と少年の手を取り、「もう大丈夫、おばあちゃんが来たからね」と優しく語りかけます。

少年は号泣し、その姿を見ていたデクとお茶子も感動します。

7-2. 市民意識の変化とホークスの期待

デクの姿を見て、市民一人一人の意識が少しずつ変化し、行動に表れるようになりました。

ホークスは「ヒーローが暇な社会はその先にある」と確信しています。

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