ヒロアカネタバレ最新話あらすじ427話『死柄木弔とはなんだったのか』
週刊少年ジャンプ連載中の『僕のヒーローアカデミア』最新話のネタバレあらすじ、感想をまとめました。
※早売り情報の掲載はありません。
テレビ特番『死柄木弔とはなんだったのか』が放送される。
一般の老若男女にとった「死柄木とは?」のインタビュー映像が流れる。
ほとんど人は殺人鬼、ここまで脅威とは思わなかったと予想通りの回答をしている。
70歳主婦のおばあちゃんは「止められなかったのかなって…ねぇ…」と答えている。
死柄木の過去も調査され悲惨な体験をしていたことも明るみになってきている。
しかしそれに同情し感化される人間が出てくればまた同じことが繰り返されると評論家は言う。
街の復興は進んでいるが普及の手が間に合っていない地域は依然として瓦礫の山と化している。
デクは塚内に頼みスピナーと面会する。
スピナーの脳無化は開発中だった脳無化を抑制する薬で抑えた模様。
デクは死柄木からの「死柄木弔は最期まで壊す為に戦った」という遺言を伝える。
それを聞きスピナーは「死柄木は希望だったんだ」と泣き出し巨大化する。
スピナーは異形差別について自分自身も「異形だしな」と言って諦め、考えることすらやめていた。
しかし死柄木はそんなスピナーに何者かになれるかもしれないという夢を見せてくれた。
デクを鷲掴みにするスピナー。
スピナーを止めに入ろうとする医者だがデクも医者止める。
スピナーは死柄木は俺のヒーローだった、ゲームが好きだったんだよ…と言う。
死柄木はスピナーにとって初めてできた友達だった。
スピナーの巨大化が解ける。
死柄木もスピナーと同じことを考えていたからスピナーにだけ遺言を残したんだと思うとデクは言う。
スピナーはもう一歩進んでいれば友達を救えたのだろうかと考える。
スピナーは世間に死柄木を忘れさせないよう本を書くことを決意する。
過去は消えない、俺が死柄木弔を紡ぐと言うスピナー。
コミックスだといいな、心配しなくても一生忘れないと返すデク。
スピナーはフンと笑い、タコに頑張れと伝えてくれと言う。
デクは塚内に治崎の件も頼んでいた。
治崎の元にオヤジが面会になる。
組長は治崎の個性で回復していた。
オヤジは人の道を外れた治崎を説教する。
ごめん…と大号泣する治崎。
その言葉は生涯エリに向けろと言うオヤジ。
エリが治崎を忘れても治崎はエリにしたことを忘れるなと。
そして治崎が死ぬまで俺がずっと叱ってやると親心と漢気が凄いオヤジ。
デクは塚内にどうすればこんなことがなくなるのか聞く。
なくらないと返す塚内。
今日から新学期。
ヒーロー科にも新1年生が登校してくる。
しかしヒーロー科は縦の繋がりがあまり無いから顔合わせることもないとデク。
だが、今年の雄英の新1年生は大騒ぎ。
女子生徒に追いかけ回される爆豪(ダイナマイト先輩)と轟。
連絡先、写真を求められ学園のアイドルとなっていた二人。
青筋をピキらせる峰田。
完結まで残り3話。
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