呪術廻戦ネタバレ最新話あらすじ264話『人外魔境新宿決戦36』
週刊少年ジャンプ連載中の『呪術廻戦』最新話のネタバレあらすじ、感想をまとめました。
※早売り情報の掲載はありません。
次話は呪術廻戦ネタバレ最新話265話 宿儺との和解ルート消滅、死亡ルート確定
1. 天使のヤコブの梯子と宿儺の対決
1-1. ヤコブの梯子が宿儺に降り注ぐ
天使のヤコブの梯子が宿儺に降り注ぎます。
宿儺は地面のコンクリートを砕き、その破片を頭上に噴出させました。
その破片を足場にして、来栖の元へ駆け上がっていきます。
1-2. 天使のヤコブとその影響
現在の天使のヤコブは、乙骨のように領域に付与された対象を宿儺に絞った必中のヤコブではありません。
そのため、天使のヤコブは虎杖にも東堂にも効きます。
宿儺は光の柱の中を移動することで、虎杖と東堂が手出しできないと考えました。
2. 来栖と天使の指示
2-1. 天使の指示と来栖の状態
天使は来栖に一旦離れるよう指示します。
しかし、受肉体と共存関係にある来栖は術式に依存し、肉体の強度がありません。
さらに、現在は腕がなく、それが顕著となっています。
そのため、一回目のヤコブの梯子ほどの威力は出ていません。
2-2. 東堂の介入とその結果
宿儺の黒閃が迸りますが、そこへ東堂が飛び込んできました。
東堂は宿儺の黒閃を受け、来栖を守るため戦闘不能になります。
来栖も東堂と一緒に吹き飛ばされ、戦闘不能となります。
宿儺は東堂を賞賛し、「この男はつくづく呪術師だな」と言います。
3. 虎杖の奇襲と宿儺の反撃
3-1. 虎杖の奇襲
光の柱の中に飛び込んだのは東堂だけではありませんでした。
虎杖はヤコブで身を焼かれながらも、宿儺の背後で奇襲の時を待っていました。
不意をつかれた宿儺は、虎杖にボコボコにされます。
3-2. 宿儺の反撃と黒閃の連発
宿儺は反撃を試みますが、虎杖は宿儺の魂に攻撃しようとします。
しかし、ここで宿儺は黒閃を連発し、その反転術式が復活します。
宿儺の腕が四本に戻り、今度は四本の腕で虎杖を攻撃します。
4. 虎杖の領域展開と宿儺の困惑
4-1. 虎杖の領域展開
今の宿儺なら、虎杖の特効攻撃を受けるような失態はしません。
焼き切れた術式の回復の時を待つ宿儺ですが、異変が起こります。
虎杖の回想シーンで、五条が漏瑚戦で虎杖に領域展開について解説するシーンが浮かびます。
領域展開は環境要因によるステータス上昇のバフを受け、術式の必中効果も持っています。
4-2. 宿儺の困惑と虎杖の一言
虎杖はついに領域展開を発動します。
彼は日下部との修行で結界術の基礎を習得し、領域展開を使えるようになっていたのです。
宿儺は虎杖宿儺の姿で駅のホームのベンチに座っていました。
「これは…なんだ…」と宿儺が同様している中、虎杖が笑顔で「行くぞ!!宿儺!!」と話しかけました。駅のホームのモデルは作者の出身地である岩手県の北上駅です。
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