週刊ヤングジャンプ掲載の『推しの子』の最新話、全話のネタバレあらすじ(画バレ、早売りバレなし)、感想をまとめました。

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推しの子 118話『始動』ネタバレあらすじ

不思議子供がアクアの前に現れる

アクアは星野アイはもうどこにも居ないと言われたことを許していない

アイの物語はあの時完全確実に終わったと改めて言う不思議子供

ルビーにも同じことを言ったのかとブチギレるアクア

アクアが転生した意味を考えるべきと言って消える不思議子供


15年の嘘の制作が始動

一心不乱に台本を読むルビー

移動中に目でも瞑ってなさいとルビーを心配する重曹


鏑木の前に広告代理店のおばさん登場

おばさんはルビー転生前の母親天童寺だった

推しの子 117話『パンダ』ネタバレあらすじ

有馬かなのB小町卒業が発表される


重曹とラーメンを食べているアクア

面白い話してと言われたアクアは有馬はパンダだと話し始める

パンダは元々レッサーパンダに付けられた云々のうんちくを話すアクア


芸能界に似てると重曹

人気者がパンダになり敗北者がレッサー扱いされる


話題は卒業の話へ

重曹はB小町の活動に楽しみを感じていた

アイドル活動をしていなければタレントとして復活することもなかった


重曹は立派なパンダになってみせると宣言

そしてアイの事が大嫌いな旧B小町メンバー役のオファーを受けることを打ち明ける

俺にとって特別な有馬だったら構わないと言うアクア


照れてその場から駆け出す重曹

私の事好きなの?とチョロインな重曹

一人になったアクアはほんと扱いやすいとほくそ笑む


鏑木は主演がルビーに代わり頭を悩ませる

ルビーを立派な客寄せパンダにしようと画策する

推しの子 116話『責任』ネタバレあらすじ

あかねが星野アイの映画だと気付いたのはアクアが考えそうなことだから

フリルも台本からアクアが父親を殺そうとしていることを読み取る


アイ殺しの犯人を断罪できるかはアイ役の演技で決まる

アイの意思をどれだけ演技に込められるかが鍵になる


アイを表現できると言い切るあかね

ママの気持ちを分かるのは自分しかいない、私がやるべきとルビー


そうは言ったもののあかねもアイ役はルビーが相応しいと思っている

妹と呼び、アイの娘であるルビーを差し置いてアイを理解していると言えるほど図太くはなかったあかね


オーディションはルビーが通過

あかねはオファーがきたら他の役でお願いするつもり


あかねを待ち伏せしていたアクア

アクアの企みを阻止する宣言するあかね

やれるもんならやってみろと返す黒アクア

推しの子 115話『役』ネタバレあらすじ

嘘吐きについて考えるルビー

ルビーはいつでも役を演じてきた

ルビー、アイの娘、天真爛漫なアイドルと

転生前のさりなの時もそれは同じだった


距離を置く両親に理解ある可愛そうな少女を演じていた

そうしなければひ弱なさりな(ルビー)を生きていけないことを理解していた


ママの胸の内にも色んな感情があったのかな、

ママも嘘吐きだったのかなと答えを出すルビー


憎い、つらい、ウザイと本心を吐き出すルビー

私の好きになった人は皆死ぬ、私も死にたいと泣く


なーんちゃってとおちゃらけるルビー

ルビーの演技を褒めるフリルとあかね


あかねの番

あかねはルビーに変身

目の瞳まで星形になる


一番の嘘吐きはフリルちゃんだよねと言い出すあかね

フリルは最初からルビーに主役をやらせる魂胆だった

このオーディションは星野アイ役を決める為ものでしょとズバリ当てるあかね

衝撃を受けるルビー

推しの子 114話『個人間オーディション』ネタバレあらすじ

フリルが公民館を借りオーディション開始

フリル、ルビー、あかねの三人で互いに審査し合う


あかねはフリルに裏があることを疑う

裏はあるが今は内緒

フリルは役に相応しいの自分と思いながら演技がしたい


興味ないと言って帰ろうとするあかね

相方がアクアだと聞き参加することにするあかね


オファーのないルビーとあかねに台本を見せることはできない

嘘吐きというお題で即興劇をすることに


フリルはオオカミ少年の茶番を演じる


ルビーに嘘とは何か問うフリル

推しの子 113話『商業作品』ネタバレあらすじ

ルビーも15歳の嘘のオーディションを受ける

ルビーが演技ができ簡単に切れないことに頭を悩ませる鏑木

五反田は実の娘であるルビーをゴリ押し

鏑木は収益を見込めるフリルを激押し


アクアは作品がヒットし世間に注目されて貰わなければ困る

ルビーが作品に出たがらないことも危惧

ルビー以外が出演した方がいいと考える


フリルに事情通からキャスティングで揉めていることがリークされる

台本を見て目を細めるフリル


後日学校でルビーと話すフリル

オーディションで女優を選べばいいのにとルビー

それは無理だとフリル


主演は最初から決まっているのが芸能界

オーディションは脇役のみ

主演級は仕事を選べる面接官と同じ


フリルは自分の実力とは関係ないところで選ばれているのに不満を感じている

実力という言葉で重曹を思い浮かべるルビー


自分達で勝手に個人間オーディションしようよと言い出すフリル

既にあかねとは話を取り付けている


一方アクアと破局したあかねはカップとグラスと小銭でバランシングしていた