ダイヤのエースact2 209·210話「叫び」のネタバレ画像バレなし

掲載画像の引用について
当サイトで掲載しているアニメ・漫画の画像は著作権法第32条・第48条で規定された引用の要件(引用の必然性があること。括弧などによって引用箇所を明確にすること。出典や著者の明示を行うこと。引用箇所とそれ以外に主従関係があること)を満たして掲載しております。
記事に問題がある場合、お手数ですが担当者様が下記のリンク先からお問い合わせ宜しくお願い致します。早急に記事削除等の対応を致します。
お問い合わせフォームへ

2020年4月22日発売号週刊少年マガジン掲載の『ダイヤのエース act2』最新話第209話「叫び」のネタバレあらすじをまとめました。

5回裏、青道の攻撃。

降谷が出塁。

ワンナウト二塁の状況。

次の打者は将司。

初球ストレートはファールボール。

柳楽について語るクリスたち。

柳楽は将司にホームランを打たれたストレートを初球に投げてくる気持ちの強さがある。

柳楽について回想する創聖監督。

柳楽はグラウンドだけではなくクラスでも目立たないキャラ。

休み時間は自分の席で一人で音楽を聞いて過ごすタイプ。

しかし野球となればプレーで自分を表現する。

そういう瞬間に立ち会えた時 創聖の監督は指導者としてこの上ない幸せを感じるのだという。

創聖監督は柳楽に創聖ツーシームを得とくさせるためボールを地面に叩きつける特訓をさせる。

叩きつける距離を5メートル、10メートルと徐々に伸ばしていきバッターボックスまで球を届かせるようにする。

創聖ツーシームは基本 身体が開かないように極端にインステップで投げ込むフォーム。

それに加えて手首を立てる意識を持つ。

そのフォームが柳楽のストレートに副産物を与えた。

『キレという名の』

将司が空振り三振に仕留める柳楽。

球速は140キロを超えてきている。

次の打者は金丸。

金丸はストレート狙い。

が、ピッチャー正面に打ち返してしまい無得点に終わる。

子供達のナイスプレーに涙を浮かべる創聖監督。

創聖監督「さぁこの回いくぞ! お前達ならできる!」

観客「今日の降谷は打てないだろ」

御幸はボスに「あのストレートにはみんな目が慣れてきてます」と話す。

打線は心配していないと返すボス。

御幸「これ以上 勢いづかせたくはないですね」

降谷にドリンクをゆっくり飲ませている沢村。

6回表、創聖の攻撃。

降谷はこの試合で初めて長打をあびる。

ツーベースヒットを打たれ続くバッターは4番の奈良。

その次には投げで絶好調の柳楽が控えている。

御幸はよりにもよって奈良の前で打たれてしまったことにかなり警戒心をつのらせる。

今日勝てば何が起きてももう誰も驚かないとバッドを握る手に力を込める。