五等分の花嫁121·122話「五分の一の確率」のネタバレ画像バレなし!

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2020年2月12日発売号週刊少年マガジン掲載の『五等分の花嫁』最新話第121「五分の一の確率」のネタバレあらすじをまとめました。

週間少年マガジンのネタバレ。

早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

ガチで五つ子ゲームやっちゃうのかwwwww

センターカラーは高校を卒業した風太郎と姉妹、保護者が桜吹雪の中で記念撮影しているところ。

左から二乃、三玖、五月、四葉、一花の順。

煽り『卒業、そして─』

あらすじで風太郎と五姉妹がそれぞれの道へ進んだことが書かれる。

前回から5年の月日が経過。

一花が日本に帰国する。

クソデカ帽子とサングラスをしていかにも大物女優といった出で立ち。

一花「この国も変わらないわね」

一花の手には『新郎上杉風太郎 新婦中野四葉』と書かれた封書が。

一花を五月が車で迎えに来ている。

五月「旅行 行ってただけでしょ」

一花「あ 五月ちゃんお迎えありがと~」

有名人だから一花に静かにと一花に言う五月。

一花は一応 仕事で海外に行っていたらしい。

イントネーションだけ不安だと言う一花。

一花の発音を訂正する五月。

五月は夢が叶い先生になっている。

五月「一応 先生だからね」

一花と五月は二乃と三玖の元へ。

二乃と三玖は『なかの』という名前のお店を経営している。

二乃は髪を伸ばしシュシュでお下げにしている。

三玖はあの真ん中分けスタイル。

二人ともどこか太ましい。

お店には客が一人もいない。

一花「お店も大繁盛のようで」

二乃「へー 流石アメリカかぶれはジョークがお上手ね」

三玖に何か食べていくか訊かれ「やった!」と言う五月。

二乃「アメリカのあんな気取ったカフェに行ってる人の口に合うかしら」

大人になっても嫌味を欠かさない二乃。

三玖「いつも一花のインスタ見張ってるから」

一花のインスタを二乃がチェックしていることをバラす三玖。

一花は二人のお店を紹介したいと言うが三玖は断る。

設備が整った状態でお店を貸してくれた勇也。

お父さんのためにももう少し自分達の力だけでやってみたいと言う三玖。

最近 常連客も増えてきたらしい。

三玖に抱きつく一花。

一花「うーん 自慢の妹!どこに出しても恥ずかしくないよ。また私が体調崩しちゃった時はよろしく」

三玖「あれも…もう遠慮しとく…」

二乃が再び憎まれ口。

二乃「あんたが売れなくなったら働かせてあげてもいいわよ」

一花「あっちは可愛くないなー」

三玖「あれはあれで可愛い」

そんな姉妹を後目に五月は大盛りサンドイッチをモグモグ中。

そしてついに四葉登場。

汗だくになりながら遠いこの場所までチャリできた!

しかし実際は風太郎と一緒に東京に引っ越して同棲している。

それを暴露する三玖。

四葉は上杉さん呼びから完全に風太郎呼びになっている。

そんな四葉を見て認める姉妹達。

姉妹を代表して二乃が結婚祝いの零奈ピアスを四葉に贈る。

四葉「こういうのって空けてすぐつけていいの?」

「どのみち今日つけないと間に合わないもんね」

二乃「四葉覚悟できてるわよね」

四葉「うんお願いします」

姉妹全員で「四葉 結婚おめでとう!」と言い四葉の耳にピアスをあける。

痛がる四葉。

四葉「な なんか祝福以外の感情を受けた気がするんだけど!」

二乃「さてね」

両耳あけるため一花が四葉を羽交い締めにする。

姉妹達は結婚式会場である準備がある。

一花担当のメイクさんも来てくれるらしい。

四葉「ほ、本当にやるの!?」

二乃はあんただって乗り気だったじゃないと言う。

五月「だね。上杉君には確かめておかないと」

二乃と三玖のお店を閉めて会場へ向かう。

四葉のウエディング姿で鐘の音がカラーンカラーン。

一コマで結婚式終了!

結婚披露宴の前 新婦の姉妹の姿が見当たらないと係員に尋ねている風太郎。

風太郎の元へマルオがやってくる。

しかし相変わらずなマルオ。

マルオ「君にお父さんと呼ばれる筋合いはない」

マルオは結婚式に来るかどうか直前まで悩み抜いていたらしい。

今までの無礼を詫びる風太郎。

マルオ「四葉は心から喜んでいるかい?」

風太郎「はい。僕も同じく」

マルオの問いに即答する風太郎。

祝い事の時にしか酒を飲まないマルオがワインを手に取る。

風太郎は母の話をし始める。

扉のドア越しに二人の話を外から聞いている勇也。

勇也が二乃と三玖にお店を貸したのは半分は二人のため。

もう半分は母の夢を託すためだったのではないかと言う風太郎。

風太郎「一人の女性を一生かけて愛する。俺は…そんな男になりたい。二人の父のように」

満足そうな勇也。

マルオ「よしてくれ」

謝る風太郎。

マルオ「慣れていないんだ。父と呼ばれることにはね」

風太郎は四葉のことをマルオに誓い頭を下げる。

風太郎を新婦がお呼びだと言って案内する係員。

風太郎は四葉の元へ行く。

勇也が控室に入ってくる。

勇也「マルオよぉ、俺らも老けたもんだな」

自分の方が見た目年齢が5歳は若いと言うマルオ。

風太郎と四葉がうまくいくと思うか?と訊く勇也。

親が判断できる事柄ではないだろうと返すマルオ。

マルオ「ただし一筋縄ではいかないことは確かだ。何しろ相手は僕の娘だからね」

風太郎が四葉の元へ到着。

着替えていると言う四葉とカーテン越しに会話する風太郎。。

風太郎「あいつら来てるみたいだぞ。ったく何企んでんだか。高校生の頃から変わっちゃいねぇ。問題児だらけだ」

四葉「それって私も含めて?」

風太郎「お前が一番問題児だったんだよ」

今朝もあの悪夢を見たと独白する風太郎。

それは高校の時の夢。

「お待たせ」

花嫁衣装の五姉妹。

風太郎「まだ俺は夢を見てるのか?」

五姉妹「五つ子ゲームファイナルだよ」

「愛があれば見分けられるよね」

たじろぐ風太郎。

煽り『愛を以て、花嫁を見抜け!』

次号最終回!

特大カラー10Pで特集。

連載終了後も続く丸秘企画有り。

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