前回のお話:サムライソード姉妹の悲惨な過去が明らかになりました。売春目的の人身売買のため誘拐・拉致されハンニバルに売られてしまった二人。ハンニバルに辿り着き復讐するためサムライソードは色んな男に枕営業を仕掛け、そしてついにその時がやってきました。

2018年11月29日(木)発売号週刊ヤングジャンプ掲載のテラフォーマーズ地球編58話「THEOLY OF EVERTHING 潮流」のネタバレです。【ヤングジャンプ 画バレ 考察伏線 早売り】
早売りバレ、画像バレの掲載はありませんがコミック派の方はネタバレ注意。

テラフォーマーズ 地球編 58話「THEOLY OF EVERTHING 潮流」 ネタバレ あらすじ 概要

Cカラーはスーツ姿の変態した燈と変態したサムライソード。燈は膝丸を体の前に持っている。

サムライソードVS.ハンニバル。『生命以上の価値のあるものが存在するという潮流により戦いが始まり生命に勝るものは無いという潮流により戦いが終わる。人はそれを続けてきた』という高校の東洋古典の時間に聞いた一節を思い出しているサムライソード。元ネタは銀英伝?

命より大切なものが無いというならなぜお姉ちゃんは死を選ばなければいけなかったのかと涙を流すサムライソード。

料理人のケン君は戦いの中でもハンニバルの反感を買わないために調理をやめない。ケン君はハンニバルに切られて指を焼いて固めといてと言われる。後でくっつけるらしい。

足の指一本ではハンデにならないと言って下半身を丸出しにして「21本目もイッてかまわんよ!」と仁王立ちするハンニバル。さらに切りやくすしてやろうと言って勃起させる。

サムライソードが攻撃するがハンニバルのハンイバルは呼吸法によって元のサイズに戻り攻撃を回避した。

ハンニバルは額縁のガラスの破片をサムライソードの腹に投げる。そのガラス片がサラムソードの肉に突き刺さる。

M.O.手術をするとベースに変態しても基本的に筋肉の構造が変わるためパワーが昆虫レベルまで増大する。しかしいきなりパワーが増大するため豊富な経験が無ければそれを上手く扱うことはできない。

1位の男はゴキブリ相手にほとんど特性を使うことなく1位だった。マンモスを全滅させ40キロ以上全速力で走り回り、分単位の消化吸収能力を持ち、自分の意志で考え鍛え経験値を増やせる特性があるのが人間。

元々強いハンニバルに元は文学少女だったサムライソードが勝てる道理はない。『勝敗は─…船に彼女一人で乗り込んだ時点で分かっていた事だった─…』。サムライソードの敗北する描写はなし。

小町艦長の病室。ゴキブリに中国の首席とロシアの大統領が殺されたことをイワンに聞かされる小町艦長。イワンは酒を飲んでいて顔が赤い。

小町艦長が左腕に力を入れるとギブスが爆ぜ吹き飛ぶ。中から現れたのは再生した腕ではなくM.O.H技術で繋いだ火星アーマーを模した義手だった。この義手は人為変身に対応し毒針も出すことができる。

この義手を小町艦長に装着するのは仲間達の中でも揉めた。しかし新たな力を得た小町艦長は満足している。

次号より貴家先生の病気療養のためしばらくの間休載。


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