週刊少年マガジン連載中の『はじめの一歩』最新話・全話のネタバレあらすじ・感想をまとめました。

はじめの一歩Round1313「リカルドの期待」のネタバレ・あらすじ

リカルド、戦闘民族だった

リカルドのワンツーがビリーに襲い掛かる。

ビリーはリカルドのワンツーに左のカウンターを合わせる。

ビリーの左カウンターがリカルドにヒット。

リカルドはビリーの力量にテンションを上げていく。

リカルド:うむ、素晴らしい。もっと期待に応えてくれ


無言のビリー。

ビリーは腕を揺らしフリッカーを繰り出す。

しかしリカルドはビリーの攻撃を全て防ぐ。

ビリーはリカルドの強さに驚きを隠せない。

そしてついにビリーは右を解禁する。

ビリー(~っ!こんなに早く右を使うことになるとはな!)

うむ、とビリーの動きに反応するリカルド。

リカルドの圧に戦慄するビリー。


ビリーは右を出しかけた腕を咄嗟に引っ込める。

そしてバックステップで距離を取り安全圏へ逃げる。

もし右を出せばリカルドにカウンターを合わせられていたことを直感したビリー。

ビリーの逃げ腰に圧力を強めてくるリカルド。

リカルド:どういうつもりかね?もっとだ。もっと期待に応えてくれ。もっと

ハイテンションのリカルドの凄まじい嵐にも似た左の連打がビリーに襲い掛かる。

ビリーは必死にガード。


一方的な展開に不満を露にする千堂。

千堂:どつき合わんかタコ助!おもろないわい!

柳岡:真剣に見とけ。次戦る相手かもしれんんやで

千堂は現時点でリカルドと戦うつもりはない。

リカルドの技術レベルは高い。

しかし男としてのレベルは評価するに値しない。

リカルドに胸にくるものはないと言い切る千堂。

手を出して来ない相手に何もたついているのか。

これでよく自分を指名したもんだなと。


ビリーはリカルドの攻撃にカウンターを狙う。

しかし手を出せばリカルドのカウンターが飛んでくる。

リカルドのカウンターに恐れ手が出せなくなるビリー。

リカルドはビリーの戦い方に不満を募らせていく。

リカルド:どうしたんだ?なぜ来ない?さぁ戦おう。もっと、もっと、もっと。期待に応えてくれ

圧倒的なリカルドを前に苦悶するビリー。

巻末コメント:ビン君の 憧れの人 今いづこ

リカルドはもう階級を上げた方がいい

933:
もっともっと
私を打ちのめしてくれ
932:
リカルドがただのマゾに見えてきたな
937:
リカルドがやべえ奴にしか見えねえんだけどこれ
しかしビリーが本気モードのリカルドを引き出した伊達より弱そうとしか思えないんだが
940:
リカルドそんなに強い相手と戦いたいならヘビー級でも行ってこいよ
957:
伊達の時なんて、記者みんなの前で
「彼には期待しない方がいい」
と言った。
この一言がリカルドの本性だよ
963:
ライト級にあげろよ。で済むからな
951:
ビリー「格が違いすぎる、、」
935:
もうビリーの心が折れかけてるな
941:
リカルドの左ジャブだけで筋肉ビキビキ描写出ちゃったよ
もうビリーはお仕舞だ
943:
ビリーの顔面ボコボコ描写も近そうだ
966:
読んできたわ
ビリーが完全にビビリーになってて失笑
985:
まだ1ラウンドなのにガードしてるビリーの腕がビキビキ悲鳴上げてんじゃん
貝をこじ開けるんじゃなくて閉じたまま殻を砕きそう
4:
リカルドが珍しく熱くなってるとはいえ様子見ていどのジャブ連打で青ざめて汗かいてるビリー
ご自慢の貝殻も大したことなさそうだな
罠()とかいってロープ背負って唯一最大の武器がカウンターでそれがまともに出せないんじゃただのサンドバッグですわ
949:
この遊ばれようだとパンチを何発も当てて本気にさせた伊達って凄かったんやなと
この感じだと精々8割ぐらいしか力出してないじゃん
17:
まあビリーはゴンや伊達より遥かに格下だわな
この2人に勝ってるって言えるのはディフェンスだけで他は全部負けてるだろ
10:
リカルドの設定強くし過ぎだろ
千堂にしろ一歩にしろ倒すどころかマトモに戦えるかどうか怪しいレベルじゃん
スーパーサイヤ人化を封じられたフリーザ戦みたいなモンだろ
20:
>>10 一応PFPでの比較では
鷹村>リカルド
の設定らしい。
21:
PFPは126だか127巻でリカルド>鷹村に変わってたよ
959:
千堂の調子乗り過ぎだろ
936:
千堂のセリフは…
千堂もパンチドランカーに
なってるという伏線か?
971:
千堂ってリカルドと戦いたくてメキシカン狩りしてたんじゃなかったっけ?
その場の思い付きで描いてるから登場人物全員がパンドラみたいになってるぞ
975:
>>971 お好み焼き屋で話してた頃はリカルドとやりたがってたような
978:
直に見たら幻滅したんだろ
いつも冷め切ってて相手を見下す男と戦いたいと思うか?

はじめの一歩Round1312のネタバレ・あらすじ

欲求不満の絶対王者リカルドに負けフラグ

リカルドVSビリー。

一歩と千堂が来るぞ来るぞ、行くで行くでと試合が動くのを予感させ緊張感を煽る。

ついにデトロイトスタイルで動き始めたビリーを見て高揚する二人。

が、先に手を出したのは意外にもリカルドだった。

リカルドから放たれたのは超スピードの左の連打だった。

ところがビリーはその物凄い速さの左の連打を全てガードしてみせる。

実況はリカルドが先に手を出したことに驚いている。

一歩と千堂もこの試合展開に驚いている。

慎重であるリカルドには今までになかった試合の立ち上がりだと。

柳岡が言うには「フィラデルフィアのアレは防御重視」のスタイル。


リカルドはガードされつつも左の連打を打ちまくる。

一歩はいつもと違うリカルドに疑念を抱く。

彼にそうさせているのは一体何なのかと。

一歩の独白に合わせてリカルドの心理描写も展開される。

リカルドは今まで試合が始まるとそれまで存在していた熱気が冷めていっていた。

観客達はリカルドの試合を観戦する時、あまりに強すぎる為 予想通りの展開に結果だと冷静に観る。

リカルドはそれに我慢ならなかった。


ビリーはリカルドの左ジャブの連打を全て防ぐ。

そして本場の貝殻はこの程度は開かないとリカルドを挑発する。

予想を裏切るビリーの力量に今までにない高揚感を感じるリカルド。


またリカルドから先に手を出していく。

リカルドは同じく左ジャブの連打を縦横無尽に繰り出していく。

しかしこれも全て防いでみせるビリー。

ビリーのデトロイトスタイルは守備に特化したスタイル。

そこから生み出されるカウンターが脅威。


左を全て防がれたリカルドはついに右を放つしかなくなる。

それを待っていたビリーの左フックのカウンターが襲い掛かる。

リカルドはスリッピング・アウェイでビリーのカウンターを躱す。

高度な打ち合いの試合にもリカルドの願望とは真逆で観客は熱狂することもなく冷静に観戦。

観戦達はヒヤリとはするがこの展開すらもリカルドにとっては予定通りなのだと思い込んでいる。

リカルドは自分のことを神と崇めるのではなく一人の男、一人の人間として勇気と尊厳をもって戦っていることを皆に理解して欲しいと願っている。


リカルドの試合を盛り上げようとする熱い想いがパンチの出を加速させていく。

リカルドのワンツー。

それに対してビリーはカウンターの左を出す。

リカルドさん、メンヘラだった

529:
リカルド「敗北を知りたい」
519:
リカルド、メンヘラ化
ビリーがジャブ全て避けてカウンター
リカルド、メンヘラ再び
全く試合が盛り上がらずリカルドならこれぐらい当たり前な世の中が嫌になったらしい
582:
リカルドがここまで悩みを抱えてるなら
心療内科に通ってる可能性もある
516:
リカルドも俺を楽しませてみろ的なキャラから外れなかったか
517:
こんな調子乗ってるリカルドなら一歩のワンパンで終わりそうだな
521:
ケンコバとの対談でリカルドが一歩と戦うって言ってたらしいけどいつになるんだろ
520:
まずまずの立ち上がりだろ
1回カウンター見切ってんだから次も見切ると思わせてどうだ?
さっきより早いから当たった!とか、カウンター回避直後リカルドが左当ててコンビネーションとか?それをビリーが引きながら防ぐがリカルドのコンビネーションが止まらない!1R終了!噂以上に鉄壁ですねとか
ビリーは世界一防御が上手いボクサーだとかの情報くるかな
524:
リカルドに強者故の苦悩みたいなのを語らせてたけど
じゃあ統一戦なり他の階級に挑むなりすりゃええやんで終わってしまう罠
601:
>>524 リカルドが統一戦を拒んでいる描写はない
むしろリカルドを避けた選手が別の団体に行っている
二階級位なら上げられるだろうがベストのコンディションで戦うことに
美学を見出しているから適正ウェイトを動くつもりはないんだろ
525:
このカードの目的は2つ
防御力が世界トップクラスのモブを出しておいて、一歩を学習させる
そして貝殻のような硬さのビリーを圧倒的攻撃力で倒すリカルドを描写したいんでしょ
537:
カウンター狙いは大体失敗する
カウンターを合わせるとか言わなければ成功するのに
535:
カウンターを合わせるって負けフラグじゃん
大体茂田のせい
536:
リカルドがいいのもらってガクガク効いてる描写って一度もないよな
伊達の心臓パンチ(笑)で一瞬「かはぁ」ってなったぐらいで
噛ませビリーのカウンターも決まらずに「私としたことが熱くなってしまった」とかなんとかとかでノーダメで終わるんだろ
563:
>>536 伊達とコーナーで打ち合った時は普通にパンチ貰ってたんだよなリカルド
トップ同士の試合なのに一発も当たりましぇんみたいな展開がまだ無かった頃
565:
>>563 当たってたけどダメージ全く無かったけどな
リカルドあんだけタフならウェルター級でやりゃいいのにな
無敵無敗でないパッキャオでさえウェルター級で一流王者クラスになれたんだから
589:
折れた拳とはいえ伊達の全力パンチ顔面にくらっても鼻血ひとつ流れなかったリカルド
597:
ちなみにリカルドの身長は伊達とほぼ同じなので推定168.5cm
パッキャオの身長は166cmです
609:
>>597 パッキャオは特別過ぎるだろ
本格的に中量級を席巻するのは30代で
27歳の時点では一応まだスーパーフェザー級に留まってたが
身長1cmしか変わらず同じライトフライ級でデビューしたあの井上尚弥でも
細かく刻んで27歳の今まだバンタム級だからな
552:
1階級1団体のお山の大将が何を思い上がってんだかね
敗北知りたいような試合したいなら上の階級行けって話
68戦もして1階級1団体だけとか情けなすぎて言葉もない
542:
結局の所は階級上げるか統一戦しろよで終わるからな
上の階級ならフェザー級より手ごたえがある相手なんかいくらでもいるのに狭い世界で敗北が知りたいって
553:
リカルドは鷹村を参考にすればいい
というかリカルドは鷹村の存在知ってんのかな
472:
ジョージが「PFP最強はリカルドじゃなくて鷹村」と
言っていたらしい。鷹村は大苦戦した試合をいくつか
経験しているけど、リカルドは苦戦したことがないのでは・・?
473:
>>472 それは逆主人公補正のせいかな
鷹村は第2の主人公だから
‘逆主人公補正’が掛かる分だけ弱くなる
480:
>>472 鷹村は適正階級より下の階級で試合しているからね
475:
ミ、ミドル級は世界的に見て最激戦ウェイトだから
476:
鷹村のベストウェイトは90kgだから。
毎試合半分病人でリングに上がっているから仕方ない。
484:
リカルドの戦績だけど、ゴンザレスと二回戦った何てのは本当は存在しないんじゃないのか?
人は嘘をつくけど数字が嘘をつかないって言うじゃない
ゴンザレス関連のエピソード全部嘘で塗り固められたものなんじゃないのか?
だからリカルドの戦績は沢村戦後のままなんじゃないのか?
485:
>>484 ゴンザレスが意外と年齢行ってて相当最初期に近いとこで戦ったんじゃないか?
493:
>>485 ゴンは恵まれない子供の無料招待でリカルド対伊達の1戦目を観て憧れたと言ってたろ
一歩達より年下か当時ローティーンだったとしても同い年あたりじゃないと辻褄が合わん
579:
リカルドはマスカラスに弟子入りして
試合の盛り上げ方を学べよ。

はじめの一歩Round1311『両者のスタイル』のネタバレ・あらすじ

リカルド敗北か、ビリーのモデルは最強メイウェザー

リカルドVSビリーのタイトルマッチ。

一歩は自分の試合ではないが緊張感から酸素欠乏症になる。

一歩を落ち着かせるスカマラス。

スカマラス「深呼吸しテ!深呼吸しテ!リカルドは第2ラウンドからなんでショ!?」

一歩「いえ…原因はビリー選手です。見て下さい!」

ビリーのボクシングスタイルははデトロイトスタイル。

ビリーの左腕はかなり下に下がっている。


一歩「デトロイト出身ですかね?」

スカマラス「パンフにはフィラデルフィアと…」

ビルによるデトロイトスタイルの解説。

ビル(デトロイトから名を馳せたこのスタイル。しかし発祥の地はフィラデルフィアという説がある。その強固さは閉じた貝殻の如し。ついた字は…フィリーシェル(フィラデルフィアの貝)


殴り合いを熱望する千堂。

千堂「かーっ。何しとるんや。お見合いやないんやで。早よ行かんかい」

しかしリカルドは無容易にビリーに手を出すことはできない。

柳岡「行けんのや。百戦錬磨のリカルドをして二の足を踏ませる。ビリー・マッカラム…それほど雰囲気のある男やで。まず受けてみてその手応えで試合を組み立てるつもりやろな」

千堂「ガーッと行ってバーッと打ったらええのに。めんどいもんやな」


ビリーがついに動く。

千堂(お?スイッチ入った気がするで。待たれてるのを承知で行く気や)

一歩(来るぞ来るぞ)

千堂(行くで行くで)

ビリーの左腕が揺れる。

一歩(来るぞ来るぞ来るぞ)

千堂(行くで行くで行くで)

巻末コメント『ボクシング やっぱりいいなと 思えた日』

リカルドはビリーをワンパンで沈める

65:
リカルドの相手は間柴だった
93:
リカルドの相手、痩せたホークみたいだな
106:
次号でビリーがフリッカー
ホモが身を乗り出して「間柴さんのとはまた質が違う!」とかなんとか
107:
フリッカー打たせれば箔がつくとでも思ってんのかね?
一体何人目だよ
もうなんの新鮮味も凄みも感じない
108:
L字ガードでパンチが当たらないとかじゃないの
66:
来週試合動くんかな?
68:
>>66 左で刺し合ってお互い被弾なし
「なんてハイレベルな試合なんだ・・・」くらいだろ
74:
最近、デトロイトスタイルっている?
76:
自己解決。
メイウェザーがモデルか。
メイウェザーといえばフィリーシエルなわけね。
168:
あんまビリー弱くするとWBCから文句言われそう
80:
リカルドがマジで一発もパンチ出して無いから前回のフリ
(最初の一発でどっちが勝つかわかる)の話からするとリカルドのパンチが
ビリーとは比べ物にならないレベルで秒殺とかあるかもなあ
128:
カウンター一発でやっつけちゃうんじゃない?
118:
たぶんリカルドの一撃で終わるから
それまでの尺稼ぎだろ
ティグレの熱にあてられたとかいって全力パンチ
129:
でもこれ以上一歩とリカルドの距離を広げて何になるのと言う話にもなるよ
132:
>>129 観客騒然の最強リカルドを一歩だけ冷静に見てて、
前のスパーでは何もできなかったけど、今ならリカルドの動きが見える…!
僕ならここで…カウンター!
と脳内シミュレーション。
いつの間にか2人の距離は縮まっていた!!
これで。
133:
>>132 ゴンに実質手も足も出なかった一歩が休んだだけでそんなにパワーアップするなら
今頃小田は世界チャンピオンだよ
67:
結局今週はお見合いして」終わりなんだな
92:
>>62 > 一歩「(来るぞ来るぞ)」
> 千堂「(行くで行くで)」
> 一歩「(来るぞ来るぞ来るぞ)」
> 千堂「(行くで行くで行くで)」
この試合どうやって引き延ばすのか解っちゃいました!
151:
>>92 一歩「(来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ)」
千堂「(行くで行くで行くで行くで)」
一歩「(来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ)」
千堂「(行くで行くで行くで行くで行くで)」
149:
次週はビリーが体を振り始めたところで終わりだな
一歩「まだ一発もパンチを出していないのになんて緊張感だ!」
152:
>>149 次々週はビリーが距離を詰めると同時にビリーの回想が始まるだろうな
154:
>>152 その後1R終了かな

はじめの一歩Round1310『最初の一振り』

扉絵は久美とワンポ。

千堂とゴンザレスの試合は千堂の失神KOで幕を閉じた。

そしてメインイベントのリカルドの試合が始まろうとしている。

リカルドに挑戦する者はビリー・マッカラム。

ビリーは屈強な黒人のアメリカ人。


ビリーは元WBCフェザー級王者、現WBAフェザー級1位。

フェザー級王者は敗北して王者から陥落したわけではない。

正真正銘、無敗のチャンピオン。

ビリー自らWBC王座を返上、リカルドに挑戦するためメキシコへ乗り込んできた。

一歩曰くこの試合はWBC、WBA王座統一戦。

一歩「事実上の王座統一戦です。ビリー選手は23戦 22勝 18KO 1分け。無敗で世界王者になって3度防衛しています。対リカルド戦の話が持ち上がって指名挑戦の日程やら開催場所でWBCと折り合いがつかず…」

スカマラス「ベルトを返上してまでリカルドと戦うことを選んだのですカ?自信家ですねぇ」


一歩「それほど価値のある試合、という判断だと思います」

スカマラスの口からリカルド苦戦のフラグ発言。

スカマラス「リカルドは我々の英雄。68戦68勝…ビリーとは格が違いまス。私は早いラウンドでKO勝利すると予想しまス」

スカマラスの発言に難色を示す一歩。

一歩「うーん…おおよそですがどちらが勝つか判る瞬間があるんです」

スカマラス「エ!?マクノウチ超能力使えるのですカ!?」

一歩の勝者を見極めるポイントはごく普通なことだった。

一歩「違います違います。僕も師匠に教わって納得したことなのですがボクシング観戦する時の注目のポイントです。リングに上がった時の最初の一振り。そこに全ての情報が集約されています…でも二人共見せてくれないんですよね」


ビリーはリカルドに対して、自分の世間の評価に不満を持っていた。

そして今それを爆発させる時。

ビリー(…待ちわびたよこの夜を。ベルトを獲っても最強と言われたことはなかった。何故だ!?リカルド・マルチネスがいるからだ!126ポンドまでの世界中の男で一番強いヤツは誰だ!?俺だ!!今からそれを証明しに行く!!)

ビリーは気合の溢れからか軽くシャドーをする。

その軽いパンチで一歩とスカマラスはビリーがとんでもない挑戦者だと確信する。

一歩「い…今のは…」

スカマラス「説明はいりませン。私にも判りまス。とんでもなく恐ろしく…キレている!!」


一方、リカルドはいつも通り余裕の態度。

リカルド(…足元から伝わってくる。虎と死神の死闘の余韻が。会場の空気にまだ混じっている。いつも申し訳なく思う。私はこの熱を引き継げない。更なる熱い温度に上げることはできない…それとも君は君ならば…私の期待に応えられるかね?)

ついに試合のゴングが鳴り響く。


まずはお互いリング中央で相手の出方を観察する。

お互いにアドレナリンマックス。

ビリー(待ちわびていたよ。さて…どれほどの男かな?)

リカルド(期待してみようか。しかし…裏切らないでくれよな)

ビリーの堂々たる構えにリカルドを追詰める程の選手ではないかと直感する一歩。

一歩(リカルド・マルチネスを目の前にして精神的乱れ無し!…強い!もしかしたらもしかして、まさかとは思うけれど苦戦するんじゃないのか!?)

煽り『双璧、激突!!』

次号休載。

巻末コメント『レジェンドと 囲んだ卓は 忘れない』

はじめの一歩Round1309『魔法の言葉』

千堂VSゴンザレスの試合は千堂の失神KO勝利で劇的な幕閉じとなった。

敗北したが鳴り止まないアルフコール。

そんな中、千堂にマイクが渡され勝利者インタビューが求められる。

柳岡「勝利者インタビューみたいやぞ」

案の定マイクパフォーマンスが苦手な千堂。

千堂「知らんがなっ!どうせ何言うても大顰蹙や!」


スカマラスは事前に千堂に魔法の言葉なるものを伝授していた。

スカマラス「タケシー!教えたでしョ!魔法の言葉!思い出しテー!」

千堂「…知らんで。暴動起きても」

見開きで千堂が魔法の言葉を堂々と言い放つ。

千堂「ビバ!メヒコォ!!」

千堂の言葉を受けて観客から「ビバ!ティグレ!」の大歓声があがる。

千堂の試合に興奮冷めやらぬ一歩。

一歩「わあぁ…。凄かったです!強かったです!ビバ!ティグレーッ!!」

テンションマックスの一歩を見て千堂のテンションもあがる。

試合のダメージが嘘だったかのようにリングを駆け下りていく千堂。


スカマラスは千堂がここまでの選手だと思っていなかったことを一歩に吐露する。

スカマラス「…正直タケシがここまでやるとは驚きましタ。期待を遥かに超えましタ」

今回の千堂は一歩の知る千堂よりも強かった。

さらに今回の試合の中で千堂はさらなる成長を遂げた。

一歩「僕の知っている千堂さんよりまた一つ強くなっていて試合の中で更に強くなったような気がします。特に4ラウンドは開き直ったように見えて明らかに動きが速くなりました」

表情が硬くなっていく一歩。


一歩なりの試合解説が入る。

一歩「相手に与える威圧感や衝撃。それによる畏縮で少しずつ狂う計算。正確なカウンターはやがて相打ちとなり心と体を削っていったのだと思います」

スカマラス「ナルホド。覚悟を持って大きく振るうのと雑に振り回すのは違うということですネ」

しかしゴンザレスと戦ったことのある一歩でも一つ解せないことがある。

一歩「それにしても…わからないのは最後の右同士のカウンター。僕は気絶しました。耐久力の限界は確実にあると知りました」

俯く一歩。


なぜ千堂がゴンザレスのカウンターに耐えられたのか理解できない一歩。

一歩「耐久力だけは上げ幅が恐ろしく狭いものだと考えていました…なのにどうしてアレに耐えられたのか…」

スカマラス「日本人の好きな気合いとか根性ではナイの?」

千堂の試合で向上心をたぎらせる一歩。

一歩「……わかりません。でも勉強になりました。そしてまだまだ勉強することばかりです」

スカマラスもすかさず一歩現役復帰フラグを立てる。

スカマラス「…まるですぐでもリングに上がりたそうデスね」

一歩「あ、いや…教える側としての勉強という意味でして…」


そしてリカルドのタイトルマッチが始まる。

スカマラス「タケシの控え室におめでとうを言いに行かないのデスか?」

一歩「それは…メインイベントを見てから…」

リカルドの登場に爆発する大歓声。

登場から物凄いオーラを放つ王者リカルド。

巻末コメント『日吉さん 全員集合 大笑い』

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