はじめの一歩 最新1301話·1302話「柳岡の賭け」のネタバレ画像バレなし

週刊少年マガジン連載中の『はじめの一歩』最新話第1301話「柳岡の賭け」のネタバレあらすじ、感想考察をまとめています。

2020年6月3日発売。

週刊少年マガジンのネタバレ。

ゴンザレス、千堂相手にフルボッコ無双状態でヤバイ

ゴンザレスと激しい乱打戦を繰り広げる千堂。

しかし千堂はゴンザレスのカウンターを何発ももらってしまっている。

それでも不屈の根性で粘りゴンザレスに立ち向かっていく千堂。

千堂「おんどれホンマに強いのうっ!」

ゴンザレスは絶対に倒れない千堂の意識を断ちにいく。

ゴンザレス(日本人が面倒くさいのは知っている!殴り続けて意識を刈り取るのみ!息の根を止めねば終わらない人種なのだ!!)」

日本人の不屈の精神はメキシコに人々と親和性があるらしい。

ビル「マチスモ。君たちの国に根付いている言葉だ。男たるものこうであるべしという思想、尊厳…センドーは見事に体現している。メキシカンの心を鷲掴みだな」

リカルドも千堂のファイトスタイルに疼き始めている。

リカルド「我々はそう言って聞かされて育った。この部屋にいる全員が大好きで拘っている言葉さ。さて…グローブを付けてくれ。アップを始める」

ビル「準備をするということは、この試合は直に終わるということかい?」

グローブをつけアップを開始するリカルド。

リカルド「そうかもしれないね。しかし何より…じっとしていられなくなったのさ。(マチスモ…か)」

ギリギリで持ち堪えている千堂を心配する星。

星「アカンがな。ギリギリで持ち堪えてとるだけや…」

柳岡「悲観すな。アレだけもろて耐えとるんやから大したモンやろ。正直これほどの格上と戦ったことはないんや」

格上という言葉に反応する星。

星「格上…」

千堂とゴンザレスの戦績はほぼ一緒。

しかし大きく違うところが一点だけある。

柳岡「KOが多く、お互い二敗。せやけど大きな隔たりがある。ゴンザレスはリカルドにしか負けとらんのや」

柳岡の語気が強まっていく。

今戦っている相手は紛れもない世界チャンピオンクラスのボクサー。

しかも千堂に勝った一歩を失神KOで倒している。

ゴンザレスは確実に格上の相手。

柳岡「つまりリカルドがおらんかったら世界王者になっとった器や!そして千堂の宿敵、幕之内を失神KOで下しとる!無冠の帝王なんや!そんな格上にアイツは必死に食らいついとんのや!自分が勝つとは言わへんかった。力の差をアイツ自身よく解ってんのや」

星「負けること前提で試合やっとるんでっか?どうにもならん言うんでっか!?」

千堂がゴンザレスに勝つ策はなく柳岡達ができることはただ祈るのみ。

千堂がゴンザレスに勝つ唯一の方法は千堂自身が短時間で成長することのみ。

柳岡「現状策はない。祈るしかない」

星「何を祈るんでっか!?偶然?それとも幸運を!?」

柳岡「…この試合中に千堂が強くなることを…や」

千堂はパンチはゴンザレスに当たらない。

しかしゴンザレスの表情にも変化が現れ始めている。

スカマラス「相変わらずタケシのパンチは空を切っている。でもアルフの表情も歪んでいるように見えまス」

千堂はただ闇雲にパンチを放っているのではなかった。

一発一発に変化を加えパンチが当たらないにしても反撃に出ていた。

一歩「色々やっているんです。パンチの軌道や速さを変えたり、つんのめって前に出た右足をそのまま軸にして打ったり。それが功を奏して今まで安全地帯だと思われた場所にも危険が及んでいます」

次の瞬間、千堂が足がグラつく。

スカマラス「いけませン!もう限界でス!瀕死でス!」

しかし一歩には千堂が躍動しているように見えている。

一歩「少しずつ相手との差を詰めて会場の熱気に後押しされてボクサーなら一番力の出る所です。疲れていても瀕死でもそれでも…僕には千堂さんが躍動しているように見える」

一歩はかつての自分、千堂とゴンザレスと戦っていた時のことを思い出し空虚な表情を浮かべる。

一歩(羨ましい…僕もあの二人と戦っていたんだ。ああやって…リングの上で…)

ここで試合が動く。

千堂のスマッシュがゴンザレスのみぞおちにヒットする。

ゴンザレス「~っ!この野郎~っ!お前、凄ぇなぁっ!!」

千堂「おかげさんで楽しんどるわぁっ!」

両者笑顔のまま第3ラウンド終了のゴング。

巻末コメント『気をつけて 解除されても まだいるよ』