もうただの恋する乙女と化したアシリパさん ゴールデンカムイ241話·242話「消えたカムイ」のネタバレあらすじ絵バレなし

2020年5月21日発売号週間ヤングジャンプ掲載の『ゴールデンカムイ』最新話第241話「消えたカムイ」のネタバレあらすじ(絵バレなし)をまとめました。

扉絵は花咲く桜の木を見つめている杉元とアシリパさん。

『別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年 必ず咲きます』

咲いているのはエゾヤマザクラ。

エゾヤマザクラに花が咲くと鹿が換毛期を迎え肉が美味しくなると言われていると説明するアシリパさん。

桜の木の皮は弓に巻けば折れにくく丈夫にしてくれる。

マキリの矢筒、鮭漁船(イタオマチプ)の板の補強に使ったりもする。

近くに生えている別のオンコの木についても解説し始めるアシリパさん。

オンコはクネニと呼ばれ弓の木という意味を持っている。

クネニ以外の木で作った弓は弦を張った時に曲がってしまう。

アシリパさんの力説に相槌を打ってあげる杉元。

さらにアシリパさんはマユミの木についても解説。

アイヌはマユミの木はカスプニと呼んでいる。

意味は杓子の木。

カスプニは木目が固く細かいため杓子などを作るのに向いている。

海での狩りに使うキテ。

熊送りの儀式でカムイに捧げる贈り物であるヘペライという花矢の素材にもなっている。

花矢は熊をカムイの住む地まで導く矢。

杉元「そいつは大事な木だわ」

ずっと一緒にいる杉元とアシリパさんについて白石に聞く海賊房太郎。

アシリパさんは狩りが上手いから大事にしているんだと返す白石。

海賊房太郎はどんなに考えても白石が杉元とアシリパさんと一緒に金塊を探しているのが理解できない。

第七師団、土方歳三のような危険なやつらを相手にした時、不利になれば白石はすぐに逃げるようなやつだと思っている海賊房太郎。

人数が少なければそれだけ配当が増えるだろと返す白石。

あの子と一緒にいるのは勝算が高くなるからではないか?と顔を急接近させてくる海賊房太郎。

さらにアシリパさんがのっぺらぼうのような青い目をしていることについて言及する。

ロシアの血が混ざっているアイヌは珍しくないと答える白石。

それを受け信用できないのはお互い様だと言う海賊房太郎。

手を組んだなら情報は全て共有しなければ命ははれないと主張する海賊房太郎。

回想。

皮で砂金を分別している杉元と白石。

白石は勘からアシリパさんは既に暗号を解く方法を見つけているのではないかと杉元に聞く。

そしてそれを杉元に話たのかと。

お前には言ったの?

いや…とはぐらかす杉元。

杉元の微妙な反応に突っ込まず樺太でのことが無駄にならなかったらいいなと言う白石。

回想終了。

海賊房太郎に俺も信用されていないと言う白石。

白石「俺だってそこまで信用されてるわけじゃねえよ」

海賊房太郎は白石に支笏湖に砂金と一緒に沈んでいた金貨のような物を見せる。

そこに彫られている模様が入れ墨に酷似していることについて言及する海賊房太郎。

アシリパさんはモモンガ(アッカムイ)を発見。

モモンガの可愛さに萌える杉元。

モモンガを捕まえて杉元の手袋を作ろうと言い出すアシリパさん。

いらないと拒否する杉元。

アッカムイは子供を見守るカムイ。

夫婦仲を引き裂こうとした蛇のカムイから守ってくれたという逸話もある。

アッカムイと同じく人を助けてくれるホロケウカムイ(オオカミ)についても説明を始めるアシリパさん。

昔話の中にはホロケウカムイが人間側について戦うというものもいくつかある。

赤ちゃんオオカミだったレタラを見つけた森がこの辺らしい。

回想。

ロリリパさんがウイルクと一緒に夜空を見上げている。

弓の星、矢の星についてウイルクに教えてもらうロリリパさん。

アイヌ独自の尻尾の長い熊の星座もある。

ウイルクは星の塊を指差して何に見えるかロリリパさんに聞く。

チンポみたいな星(チ ネノ アン ノチウ)だと真顔で答えるロリリパさん。

チンピではなくこれがホロケウカムイの星座だった。

ホロケウカムイについて聞くロリリパさん。

回想終了。

ウイルクは消えてしまったカムイだと答えた。

そう言ったウイルクの目は鋭い。

しかしその後にこの森でレタラと出会った。

これから生まれてくる子供達にもホロケウカムイがどんな姿が見せることができればいいのにとアシリパさん。

アシリパさんは暗号について考える。

アチャの名前はホロケウオシコニ。

その名が暗号を解く鍵なのは明らか。

母親が名付けたアイヌの名前をわざと暗号に入れた。

そのような人がアイヌを皆殺しにして金塊を盗んだとは考えたくない。

それが原因でキロランケニシパがアチャを殺したの?と心の中で問うアシリパさん。

どうして二人が死ななければいけなかったのか。

金塊に辿り着けばその答えを知ることができるかもしれない。

しかし金塊がアチャ、キロランケニシパ達の運命を壊してしまった。

本当に金塊を探し続けるべきなのか迷うアシリパさん。

杉元に暗号を解く鍵を教えなければ杉元は自分から離れることはない。

そうすれば自分が杉元の弾除けになることができる。

このままずっと…と考えるアシリパさん。

アシリパさんは杉元に金塊を見つけたらどうすのかを聞く。

故郷に帰り好きだった人と一緒になるのかと問う。

アシリパさん「故郷に戻って好きだった人と暮らすのか?」

杉元が自分から離れてしまうことが嫌そうなアシリパさん。

杉元は大木を指差す。

大木には大きな切れ目が。

切れ目は他の木にも。

危険を察知するアシリパさん。

森中からバキバキバリバリという木が倒れる音が響き渡る。

飛び立つ鳥達。

杉元「森が倒れてくる」

煽り『ドドドドドミノ倒死!!』

次号、森の死亡遊戯!!