五等分の花嫁118·119話「五月の思い出」のネタバレ画像バレなし!

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2020年1月22日発売号週刊少年マガジン掲載の『五等分の花嫁』最新話第118「五月の思い出」のネタバレ感想考察まとめです。

週間少年マガジンのネタバレ。

早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

五月参戦したと思ったらやっぱり試合終了してた!!!

マガジン表紙&グラビアはえなこさんによる五つ子コスプレ。

空き教室で二乃と向き合う四葉。

風太郎と五月は机の陰に隠れて二人の会話を聞いてしまう流れに。

煽り『再び向き合う二乃×四葉。二人の行方は─?』

過去二乃「四葉、どうして一人で行っちゃうの?」

過去二乃からリボン装着過去四葉が背を向け去って行く。

二乃は一人で何も言わず突っ走って行ってしまう四葉が疎ましかったと告白する。

そして五つ子の輪を最初に乱したのも四葉だと責める二乃。

自分勝手でごめんと頭を下げて謝る四葉。

昨日のことも謝る。

その上で上杉さんと付き合うことを認めて欲しいとお願いする。

四葉「私の願いは私と上杉さんのお付き合いを認めてもらうこと」

四葉の口から出た言葉に呆れる二乃。

二乃「まだそんな甘いこと言ってるのね。なんで私が認め…」

風太郎が ガタン と物音を立ててしまう。

音のした方を見る二乃と四葉。

バレそうになるが「チュー」というネズミ(五月?)の鳴き声がして事なきを得る。

風太郎がドアを開けて脱出しようとして物音を立ててしまったらしい。

ドアを開けるのを失敗し再び五月と密着した体勢になる風太郎。

五月(こんな所…四葉たちに見せられません…)

風太郎がいきなり五月の制服のポケットに手を伸ばす。

風太郎「失礼」

風太郎からの接触に暴れる五月。

五月「チューチュー」

四葉「大量だ」

風太郎は現在スマホを持っていないため五月からスマホを借りて二乃と四葉を教室外に呼び出そうとした。

スマホを取り出そうとする五月だがすぐに考え直す。

教室が暗いためスマホのバックライトで二人に存在がバレてしまうと。

しかし五月のスマホの意味深アップ!

下田さんの言う通り心のモヤモヤの正体が嫉妬なら自分は悪い子なんだと罪悪感にかられる五月。

昼休みが終了する時間が迫り教室に帰ろうとする二乃。

二乃の手を取り引き留める四葉。

私なんか無視して付き合えばいいじゃないと四葉の手を払う二乃。

しかし自分と風太郎だけの話ではない、みんなで過ごしてきた日々を無視出来ないと言う四葉。

四葉「二乃と上杉さんのこれまでの関係を…三玖や一花、五月と上杉さんがこれまで過ごした日々を無視なんて私にはできない」

四葉は本心を二乃に打ち明ける。

四葉「私なりの覚悟を持って伝えにきたんだ。私の願いは上杉さんとの関係を認めてもらうこと。ただそれは今じゃなくていい。数ヶ月、数年、どれだけ時間がかかるかわからないけど…私が上杉さんをどれだけ好きなのかこの想いの強さを見ててほしい。きっと負けてないから」

しかし四葉に何を言われても納得なんてできないと返す二乃。

茨の道を進むつもりなのねと言う二乃。

四葉「私は上杉さんを好きなのと同じくらい姉妹の皆が好きだから」

四葉の言葉に動揺し再びガタンと音を立てる風太郎。

五月「チュー」

五月が突っ込む。

五月「何 動揺してるのですか」

風太郎「し してねーよ。え?して見える?」

汗をかきめちゃくちゃ同様している風太郎。

四葉らしいと言う二乃。

五つ子の枷から解き放たれて突き進んで行く四葉の背中が気に入らなくて羨ましかったと言う二乃。

二乃「あんたはまだ私を競い合う相手として見てくれるのかしら」

四葉「勿論だよ。私たちはずっとお互いを意識しながら生きていくんだ。時には仲間、時には敵…そんな…」

四葉の言葉にカットインして「ライバル…よね」と言う二乃。

三玖と話したのか訊く二乃。

三玖と話したことについて二乃に教える四葉。

四葉「怒ってるって…」

二乃「ふふ、口下手なんだから」

二乃は四葉に宣戦布告する。

二乃「昨日のことがなければ大人しく祝ってあげようと思ってたのに…あんたがそのつもりなら私も言うわ。往生際が悪いのかもしれないけど私のフー君への気持ちは収まる気がしないの。ここで勝負は終わってない。少し後ろであんたたちの行く末を見ててあげる。ほんの少しでも隙なんて見せたら私が彼を奪ってやるんだから」

ビシィッ!

涙を浮かべて言う二乃。

涙を浮かべて頷く四葉。

二乃は風太郎と五月の存在に気付いていて出てきなさいと言う。

二乃「ネズミの二人出てきなさい」

四葉は全く気付いていなかった。

五月は聞かれてもいないのにやましいことはしていないと必死に弁解。

五月「あ、あの、決してやましいことをしていたというわけではなくてですね…!」

最初から話を聞いていたことを知り赤面する四葉。

四葉「に、二乃~!」

二乃「あら、てっきり知ってて言ってるのかと思ってたわ」

二乃が風太郎にも宣戦布告する。

二乃「聞いてたわよねフー君。そういうことだからゆめゆめ油断しないようにね」

口を開け小悪魔的な表情をする二乃。

五月「あはは、二乃らしいですね。あなたも厄介な姉妹に手を出してしまいましたね」

風太郎「手を出したとか言うな」

二乃は四葉が推薦の話をした時に言った暴言を謝罪。

二乃「自身持ちなさい。あんたがやってきた成果でしょ」

五月(下田さんの予想はハズレみたいですよ)

笑う五月。

突っ込む二乃。

五月「なんでしょう。二乃と四葉を見てずっとモヤモヤしてた感情が無くなったからかもしれません」

風太郎「どういうことだ」

五月「あなたには秘密です」

下田さんに恋愛相談を頼まれた五月の中学生との回想。

モブ女子が好きになった男子には既に付き合っている彼女がいたのだという。

泣きながら好きにならなければよかったと言うモブ女子。

モブ女子にアドバイスする五月。

五月「たとえ実らなかった恋であったしても彼を好きだった思い出、そんな自分が輝いていた記憶は何事にも代えがたい宝となるでしょう。この恋はこれからのあなたをより輝かせてくれるはずです。だからあなたも手放さないで、この恋の記憶を」

モブ女子の手を取る五月。

はいと返事をするモブ女子。

下田さんに何かあったのかと訊かれ動揺する五月。

ボート零奈の描写。

五月零奈がお守りに何か入れている。

プリクラ?

五月(やっと言えそうです)

「上杉君おめでとう」

五月のスマホには風太郎とらいはと一緒に撮った「ずっと友達」のプリクラ写真が貼られてあった。

煽り『気持ち、晴れ』

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