ダイヤのエースact2 189·190話のネタバレ画バレ|沢村に御幸のアドバイスが突き刺さる

2019年10月30日発売号週間少年マガジン掲載の『ダイヤのエース act2』最新話第189話「」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

掲載画像の引用について
当サイトで掲載しているアニメ・漫画の画像は著作権法第32条・第48条で規定された引用の要件(引用の必然性があること。括弧などによって引用箇所を明確にすること。出典や著者の明示を行うこと。引用箇所とそれ以外に主従関係があること)を満たして掲載しております。
記事に問題がある場合、お手数ですが担当者様が下記のリンク先からお問い合わせ宜しくお願い致します。早急に記事削除等の対応を致します。
お問い合わせフォームへ

ダイヤのA act2最新話第189話「みたいな場所」のネタバレあらすじ

『甲子園まであと4勝─。毎試合が大一番だ!』

球場へ入る沢村たち。

険しい顔の沢村と金丸。

沢村の目の下にはクマが。

『同じ過ちは繰り返さない。沢村、2度目の出陣!』

モブ客による法兼学園の紹介。

法兼メンバーの中にゴルフのスイングのような素振りをしている選手がいる。

法兼は部活が週休3日なことで有名。

その分 自主練に時間を割いている。

これは中学までアメリカで育った監督の日本では珍しい指導方針。

この指導方針はアメリカの学校に近い。

法兼は自由な校風が売りで制服もなく私服登校の学校。

『いわば日本野球の改革を掲げる新鋭と伝統ある名門校との対決だな』

試合開始。

声を掛け合う青道メンバー。

マウンドに立った沢村はいつものように大声を張り上げる。

沢村「やらかしてしまった過去の事

よりもやらかすであろう未来の事よりも大事なのは今、やらかしかねないこの瞬間!!ガンガン打たせていくんでバックの皆さんよろしくお願いします!!」

ニッコリ御幸。

青道のメンバーも盛り上がる。

由井「どこか期待している自分がいる…」

頷く将司。

沢村と声を交わす御幸。

御幸(まだちょっと表情固いな。ま…これだけは仕方ねぇか…)

試合の朝の回想。

「寝れたか?」と沢村に声をかける御幸。

沢村は期待されたことでプレッシャーを感じまたあまり寝れなかった。

沢村「いやーぶっちゃけあんまり…まあでも寝るのはいつでもできますから。今日の試合終わったら爆睡しますよ」

わはははははと大笑いする沢村。

降谷「僕はなぜかぐっすり」

沢村「よかったな。ぐうの音も出ないぐらい完璧な状態でバトン渡してやるからな。ちゃんとベンチで見てろよ」

良い顔で二人を見ている御幸。

御幸(もっと固くなると思ったけど…初戦よりマシか…)

御幸が沢村にアドバイスする。

御幸「沢村、もう諦めろ。お前らが立ち続けるマウンドはそういう場所だ」

ニッコリする沢村。

沢村「みたいっすね」

回想終了。

御幸は沢村が直面している感情は実際にその場に立った者しか味わえないもので特権だと心の中で言う。

御幸(全部背負って投げてこい─)

沢村の第一弾は打者を空振りし1ストライクをとる。

御幸(初球アウトコース低め…しっかり振ってきたな…なら次は─…)

2球目はボール。

今日の審判は高めに厳し模様。

打者は思ったより球威があるという感想を持つ。

沢村3弾目はチェンジアップ。

これも空振りでツーストライク。

盛り上がる青道メンバーと部長。

マウンドを見つめるボス。

『不安を期待に─。正念場の一球』

次号休載。