五等分の花嫁105-106話のネタバレ絵バレ!たこ焼き屋大炎上で三玖さんぶっ倒れる

2019年10月9日発売号週間少年マガジン掲載の『五等分の花嫁』最新話第105話「最後の祭りが三玖の場合①」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
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五等分の花嫁のネタバレ あらすじ最新話105話「最後の祭りが三玖の場合①」

扉絵は学園祭後夜祭の終了アナウンスが流れる中、教室前?の廊下の窓ガラスに手を当てている三玖。

『学園祭中に二乃も風太郎にキス!そして、学園祭・三玖編スタート─!!』

三玖は夜遅くまで自宅のキッチンでパンケーキ作りの練習をしている。

そこへ心配した五月がやってくる。

お母さんや二乃の美味しいパンケーキに近づけるため試行錯誤をしている三玖。

キッチン台の上に丸焦げになったパンケーキも。

五月「お付き合いしますよ。味見役ならお任せ下さい」

ヨダレを垂らす五月。

五月「三玖、どうしてそんなに頑張るのですか?」

三玖の学園祭一日目。

ベリーソースをかけたベリーパンケーキをお客さんに出す三玖。

学祭のクオリティじゃないと喜ぶお客さん。

三玖の料理スキルを「こんな簡単に作っちゃえるなんて女子力高め~」と褒めるクラス女子。

クラス女子が敵情視察をしているクラス乱視を発見。

女子「男子のたこ焼きには負けられないよね!頑張ろ三玖ちゃん!」

三玖の手を握るクラス女子。

クラスの女子は金髪と黒髪おさげ。

クラスの男子と仲良くした方がいいと切り出す三玖。

三玖「意地張ってないで仲良くしようよ。きっと一緒にやった方が楽しいよ」

が、これはただの三玖の妄想。

三玖(なんて言える勇気があればいいんだけど…)

金髪「クラスの男子…な~るほど、わかった。好きな男子がクラスの中にいるってことね!」

三玖を指差して鋭い指摘をする金髪。

キャー、だれー?と盛り上がる黒髪おさげ。

三玖「ち、違…あ、違くもないけど…」

金髪「学園祭だしねー、そんな話の一つもないとつまんないよ」

黒髪おさげ「どう?三日目告っちゃう?」

三玖「話聞いて!」

三玖ちゃんなら絶対成功間違いなしなのにと言う金髪。

しかし三玖は(この恋の成就が不可能だって私は知ってる)と風太郎の後ろ姿を想像。

金髪「上杉君だ」

Tシャツにブレザー姿でパンケーキ屋の安全チェックにやってくる風太郎。

心を読まれたかと思ったと内心ドキドキ状態の三玖。

再び話を動かす有能金髪。

金髪「ねぇ、上杉君は知ってる?三玖ちゃんの好きな人!」

赤面する風太郎と三玖。

「!」

上杉君が知ってるはずないじゃんと笑う黒髪おさげ。

五つ子と仲が良いから知ってると思ったと金髪。

風太郎は初めて聞いたぜと言い難を逃れる。

三玖「こ、これ以上は!もう!」

話を止める三玖。

男子と一緒ならチャンスあったかもなのに…と後悔している様子の金髪と黒髪おさげ。

それならさっさと和解しろよと言う風太郎。

黒髪おさげ「え?私たちがあいつらと?無理無理!」

金髪「うちらだけで十分楽しいもんね。第一それができなかったからこんな状況になってんじゃん」

風太郎「…まぁ、それは俺の責任でもある…」

落ち込み顔の三玖。

風太郎「だが最後の学園祭だ。男連中も和解を望んでんじゃねーのか?」

「!」と反応する三玖。

ありえないよと言う金髪と黒髪おさげ。

三玖「今度は私が…逆に…敵情視察に行ってみてもいいかな?」

金髪と黒髪おさげも同意する。

三玖(まだ諦めちゃいけない…もしかしたら男の子たちは仲良くしたいのかも…!)

三玖と風太郎は男子がやっているたこ焼き屋へ行く。

たこ焼き屋男子は頭にハチマキを巻き「女子のやつらには負けねーぞ!」と盛り上がっている。

風太郎にどうしようと相談する三玖。

変えられるとしたら三玖しかいないと答える風太郎。

風太郎「今回 俺は中立でしかないからな…学級長という立ち位置も警戒心を与えるだけだ。対立陣営のお前だからこそあいつらの気持ちを変えられるかもしれない。まぁあくまで直感だ、信じるも信じないもお前の自由だ」

風太郎のことを信じてたこ焼き屋へ突撃する三玖。

三玖を警戒するたこ焼き屋男子たち。

男子たちの中で三玖はパンケーキリーダーになっている。

騒ぐ男子達に「たこ焼き一つください!」と押し切る三玖。

風太郎は木の陰からガクブルで見守っている。

俺達をバカにするつもりかと棘のある言い方をする坊主頭。

しかし前田はたこ焼きを作り三玖に渡す。

前田「休学前に一花さんから聞いた。林間学校の時は迷惑かけたな。怖かったっだろ。悪かったな」

三玖「ううん。悪いのは騙したこっち。ごめんね」

たこ焼き屋を食べてハフハフ。

三玖「うまっ」

髪をかきあげながら食べる三玖の姿にドキドキする坊主頭。

前田が坊主頭にドヤ。

坊主頭は三玖がお世辞で褒めているのではないと知り安心。

三玖「うん絶品!中がふわふわ…何か入れてる?」

坊主頭「よく気付いたな。牛乳が入ってんだよ!」

三玖「それなのに外はカリカリで…」

坊主頭「ふふふ、この高火力に改造したコンロじゃなきゃ出せない味だぜ」

いい感じになるが三玖の「やっぱり…皆 頑張ってる…クラスの女の子たちにも食べさせてあげたいな」という発言でピリッとする坊主頭。

三玖は一日目が終わったら私が皆を連れてくると言う。

三玖「男の子たちの本気がきっと伝わるはずだから!」

乗り気ではない男子。

「あいつらたこ焼きなんてダセーって言ってたぞ」

「誰があいつらのために…」

そこへ風太郎登場。

風太郎「お前ら直に…」

説教モードに入る風太郎を止める三玖。

三玖(信じる…私が言わなきゃ)

「当日になってこんなこと言ってごめんなさい。でもこのまま終わりたくないのは同じ気持ちなはず。全部終わって卒業したあともいい学園祭だったねって皆で喜べるものにしよう」

力強くはきはきとした口調で言う三玖。

ハンカチで手を拭きながら武田が戻ってくる。

前田が松井にたこ焼きを食べさせてあげていたことを暴露する武田。

男子達「どういうことだ前田…」

他の男子も好きな女子がいる模様。

坊主頭も食べさせたい人がいる。

坊主頭「中野さん、こいつらのために頼んでもいいか?」

頭をペコっと下げる三玖。

男子達「仕方ねーな。協力してやっか。ったく俺たいがいなきゃ始まんねーんだからよ」

死んだ魚の眼になる風太郎。

風太郎と二人で歩く三玖。

風太郎は仕事に戻らないと怒られると言って三玖と別れる。

風太郎「じゃあ15時にな、忘れてんなよ」

三玖「そっちも間に合うように頑張る。あ…ありがとう。全部フータローのおかげ」

風太郎「は?俺は何もしてないだろ。お前が皆を動かしたんだ。強くなったな三玖」

ガッツポーズして喜ぶ三玖。

三玖(やった!私 頑張れた。勇気を出せばどんな不可能も変えられるんだ)

が、ここで「やばいって!」「急げ」と言う言葉が響き非常事態を知らせる。

時計の針は5時10分をさしている。

二乃、三玖、四葉、五月たちも現場へ。

「近づかないで」

「消火器!」

「消火器早く!」

たこ焼き屋炎上。

生徒たちは全員避難を完了して無事。

消火もすぐに終わり小さなボヤで済んだことを職員室で聞かされる風太郎。

風太郎の左頬が腫れている?

炎の光に照らされる三玖。

『3年1組たこ焼き屋 屋台を出店停止とします』

三玖は死んだ目で(どうしよう…フータロー…私どうしたらいいの…?)と茫然自失する。

倒れる三玖。

二乃「三玖!三玖、大丈夫!?」

『トラブル発生!男子と女子の若いの行方は─!?』

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