七つの大罪328-329話のネタバレ絵バレ!エスカノール過去編でマーリンが最高すぎる!メリオダスとの決闘の詳細も判明!

2019年10月2日発売号週間少年マガジン連載中の『七つの大罪』最新話第328話「外伝 王は孤独に歌う」のネタバレあらすじです。
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七つの大罪最新話第328話「外伝 王は孤独に歌う」のネタバレあらすじ

マガジン表紙にアニメ化記念でフォーマルな格好のメリオダス、バン、エスカノール。

カラーページ。

王子時代のショタエスカノールが嵐の中逃亡している。

荒れ狂う港でローザと涙の別れをするエスカノール。

『化け物と呼ばれ、祖国を追われ、王子は全てを失った…』

捉えられ裁判にかけられるエスカノール。

エスカノールは王国周辺の町や集落で暴れザラトラスにまで重症を負わせた。

若い頃のザラトラスが骨折している。

ザラトラス「イタタッ」

エスカノールは傲慢極まりない罪で鞭打ち千回、磔刑に処される。

エスカノールは弁明する。

村で暴れたのは村を困らせていた怪物を討伐していただけ。

聖騎士たちへの攻撃は自分ではなくもう一人の自分の仕業であると説明する。

しかし気弱なためその声は小さく全く届かない。

エスカノール「けど意義はありません…どうか僕を…」

そこへメリオダス。

メリオダスがエスカノールの身柄を引き取ると宣言する。

エスカノールを迎える大罪たち。

ディアンヌの見た目は変わらず。

キングはデブ状態。

バンは髪が長くチャラさが増している。

ゴウセルはゴツい鎧を装着している。

キングはディアンヌの胸元を警備、エスカノールが大きい女性が好きではないことを確認する。

ディアンヌにバンはコソ泥と紹介され怒るバン。

ゴウセルはエスカノールの闘級が15なのを見て子供並みだと言う。

マーリン登場。

マーリンとは数日前の事件のことで既に一度会っている。

ローザに似ているマーリンに一目惚れしていたエスカノール。

バンがエスカノールに特異なことを訊く。

エスカノール「詩(ポエム)…です」

食べて飲んで爆睡する大罪たち。

夜明け前にこっそり大罪から逃げ出すエスカノール。

夜空の下でポエムをよむエスカノール。

それを聞いていたマーリン。

マーリンはなぜ出ていくのかエスカノールに尋ねる。

エスカノール「あなたは一度見たはずです!!昼間の呪われた僕の姿を…!!」

メリオダスたちのことをも傷つけてしまうと心配し出て行こうとした。

自分は生まれてくるべきではなかったと言うエスカノール。

マーリン「フッ…やはりお前は興味深いな…」

マーリンの微笑みに頭爆発のエスカノール。

夜が明ける。

メリオダスがやって来て力を試させてくれと言ってくる。

正午に近づき人格が変わり始めているエスカノール。

一歩でも私に近づけば命は保証はしませんよと言うエスカノール。

バンも起床して外に出てくる。

近づいたメリオダスをぶっ飛ばすエスカノール。

吹っ飛んだメリオダスがバンに直撃しグシャァ。

騒ぎでディアンヌとキングも起きて来る。

エスカノールは絶叫しながら大岩山へ突進して行く。

そして山をボコボコに殴りつける。

エスカノール(誰でもいい、止めてくれ。俺を、俺のこの命を!!)

岩山はエスカノールの拳で削られ一本の柱に。

夜になり通常モードに戻ったエスカノール。

うずくまっているエスカノールの元へマーリンがやってくる。

自分の力について悩むエスカノールに「その力の使い道と謎を私たちお共に探ろうではないか」と言うマーリン。

マーリンは見た目だけではなく中身までローザに似ていた。

エスカノール「それに…その寂しそうな瞳も彼女によく似ている…」

エスカノールはメリオダスとバンを殺してしまったと思っている。

そこへやってくるメリオダスとバン。

メリオダス「誰を殺しちまったって?」

幽霊~!!とちゃっかりマーリンの生足に抱きつくエスカノール。

ディアンヌたちも駆け付けて来る。

メリオダス「残念…!化け物はお前一人じゃねえってこと。お前と同じさ…事情のねえ奴なんてここには誰一人いねえ!!」

改めてエスカノールを勧誘するメリオダス。

ゴウセルはエスカノールの心の内を読み取る。

エスカノールは王国タリムを追われ数年後に戻ってみたが国は滅びローザも行方不明になっていた。

タリムは20年前に蛮族に滅ぼされた小国。

ローザに負い目を感じてるエスカノールに直接本人に会って聞けばいいだろうにと言うマーリン。

マーリンはローザの居場所をつけとめていた。

喜ぶエスカノールだが彼女に合わせる顔がないとウジウジ。

バンがキレてエスカノールの胸倉を掴みあげる。

エスカノールに明日の正午にオレと勝負しろと決闘を申し込むメリオダス。

メリオダスが勝てばエスカノールが大罪入りという条件。

メリオダスVSエスカノール。

正午のエスカノールの魔力に驚くマーリン。

メリオダスをフルボッコにするエスカノール。

しかしメリオダスも魔神の力を解放させ反撃。

顔面を殴りつけ地面に叩き伏せる。

メリオダス「そんなに死にたけりゃオレが殺してやるよ…」

メリオダス相手に初めて苦痛を味わうエスカノール。

メリオダス「苦しいか?痛えか…?そりゃあお前が生きてるからだ。ローザが護ってくれたから感じられるんだ…!!」

自分の命を自分一人のもんだと思うなと諭すメリオダス。

メリオダス「おこがましいぜ」

エスカノールは生きたいと吐露し浄化される。

エスカノール「負けて…おいて…おこがましいが…願いを…一つだけ聞いてほしい…」

エスカノールの願いはローザに会わせてもらうこと。

エスカノールをある場所に連れていくマーリン。

エスカノールに声をかけるローザ。

エスカノールは再びウジウジしそうになるが「ありがとう。あの時 僕を護ってくれて。キミに救われたこの人生をこれからは必死に生きてみるよ」とローザに言う。

ローザはエスカノールの頭を撫でる。

ローザ「もうあなたは一人ぼっちではないはずです」

メリオダスとマーリンの顔を思い浮かべ「うん」と笑顔で返事をするエスカノール。

エスカノールはローザに似ている女性がいるから会わせたいと嬉しいそうに話す。

そうしている内にローザの姿はいつの間にか消えていた。

エスカノール「ねえローザ。僕は誓うよ。手放そうとしていたこの命、大切な友のために駆けることを」

気絶したエスカノールの巨体を運んでいるメリオダス。

エスカノールがいた場所はマーリンが導いた死者の都だった。

『寂しき孤独から、並び立つ孤高へ。傲慢のまま、生きていく』

次号、ザ・ワンアルティメットに続く。