ダイヤのエース act2 ネタバレ最新話182話 まじ轟野生動物すぎない?天久真田にトドメ刺されそう

2019年9月11日発売号週間少年マガジン掲載の『ダイヤのエース act2』最新話第182話「息吹」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
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ダイヤのA act2 最新話第182話「息吹」 ネタバレあらすじ

扉絵は通路でカメラ目線の轟、真田たち。

『3年の夏は2年が終わらせねえ!』

轟VS天久。

ワンボールツーストライク。

轟はファールで粘りながら天久のスライを適格にとらえられるようになってきている。

轟の能力に(マジかよ…こいつ…凄ェ…これでこそ轟…)と天久もマジになってきている。

轟は際どいコースをことごとくファールにして粘っている。

少しでも甘く入ったらヤバイと三高は警戒。

ストレートを外いっぱいにというサインを出す。

しかし首を横に振る天久。

(じゃあスライを続ける?)と三高。

スライは元々スライダーを制御する目的で生み出されたボール。

リードの幅を広げ本来持っている球種をより活かす目的ももっている。

三高は気付く。

天久はこれまでの投球で散々スライを見せてきた。

流石の轟も反応が鈍るだろうと考えスライダーを投げる。

轟は球を目で追うのではなく球の気配、息吹を感じ取ろうと集中力を高める。

轟が天久のスライダーをとらえる。

右中間を真っ二つに割る長打になる。

セカンドランナーが三塁を回りホームベースにかえってくる。

轟は二塁へ。

轟のタイムリーツーベースで一点返すことに成功する薬師高校。

轟はついさっきのバッティングの反省をベースの上で既にしている。

天久は轟にホームランを打たれたと思い焦ったがツーベースヒットで安心。

「逆に俺凄くね?」と三高に言う天久。

轟監督はドライブがかかっていなければホームランだったとベンチで騒いでいる。

息子に勝ち上がれば上がるほどこういう好投手と対戦できる、戦えば戦うだけお前も成長できるんだと心の中からメッセージを贈る轟監督。

(いこうぜ雷市。こいつらと一緒に甲子園に─)

次のバッターは真田。

天久は轟に打たれた瞬間死んだと思った。

しかしホームランにならなかったのは今日はツイていたから、やっぱり勝つのは俺達だわと思う天久。

が、その気の緩みから出た甘い球を真田がとらえる。

レフト方向に鋭い打球がかっ飛んでいく。

『死線をくぐり抜けた─。その安堵が油断を生む!』