五等分の花嫁ネタバレ最新話98話 三玖の告白キター!五月ママの母性炸裂で風太郎覚醒!?勇也がマルオ掘り下げのフラグ立てもキター!

2019年8月21日発売号週間少年マガジン掲載の『五等分の花嫁』最新話第98話「終わり掛ける日常」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

掲載画像の引用について
当サイトで掲載しているアニメ・漫画の画像は著作権法第32条・第48条で規定された引用の要件(引用の必然性があること。括弧などによって引用箇所を明確にすること。出典や著者の明示を行うこと。引用箇所とそれ以外に主従関係があること)を満たして掲載しております。
記事に問題がある場合、お手数ですが担当者様が下記のリンク先からお問い合わせ宜しくお願い致します。早急に記事削除等の対応を致します。
お問い合わせフォームへ

五等分の花嫁 ネタバレ最新話98話「終わり掛ける日常」 あらすじ

『学園祭準備の裏で父たいにも動きが…!!』

学園祭の準備が着々と進んでいる。

上杉父の勇也がマルオを訪ねる。

こんな優雅な院長室があったら家に帰りたくなくなる気持ちもわかるぜとマルオに言う勇也。

「来てるぜ。十数年ぶりだ。同窓会しようぜ」

マルオは少し間を開け「意味がわからない。つまみ出してくれ」と言う。

つまみ出される勇也。

マルオのデスクの上には封が切られた手紙。

三玖の回想。

二乃とサッカー場で話していた後、やってきた風太郎を追いかけ話しかける三玖。

三玖は風太郎に「あのさ…ちょっと…付き合ってよ」と意味深に告げる。

「あ、ごめん。今のは変な意味じゃなくて…今週の日曜日一緒にお出かけしよう」

こうして日曜日デートの約束を取り付けた三玖。

水族館の大水槽の前。

「来週はもう学祭。三日間楽しみだね」

「素直に喜べなくなってきたがな」と返す風太郎。

風太郎のクラスの屋台のメニューは同人数の投票でたこ焼きとパンケーキ両方をやることに決まった。

風太郎自身は「正直どっちだっていいだろ」という気持ち。

「それだけ皆 真剣なんだよ。忙しいだろうけどフータローも食べに来てね」と三玖。

四葉は学級長の仕事と演劇部の舞台出演でかなり忙しくしている。

四葉の演技を心配する風太郎。

「まぁでも一花がいたら…」と自然にこぼしてしまう三玖。

無言になる二人。

風太郎達は当日 クラスに顔を出せないかもしれないからその時は三玖に任せると言う。

「う、うん。頑張ってみる」

チンアナゴ、シャチのショー、熱帯魚などを堪能する二人。

疲れて座り込む風太郎。

お疲れの中 呼び出してしまったことを謝罪する三玖。

三玖は学園祭前に風太郎にどうしても言っておきたいことがあった。

同じく風太郎も三玖に言っておきたいことがあった。

三玖の大学入試判定はAだった。

風太郎は誰かから姉妹達の判定について聞いている模様。

そのことについて褒めまくる風太郎。

「俺も授業した甲斐があったってもんだな!」

しかし三玖はあまり嬉しそうではない。

五姉妹のペンギンショー。

ペンギンの中に一羽だけ運動が得意ではない子がいる。

何もないところで転ぶペンギンを見てあれは三玖だなと言う風太郎。

頬っぺたを膨らませる三玖。

三玖の志望は大学進学ではなく調理関係の専門学校。

風太郎をがっかりさせてしまうと心配になりそのことを言い出せずにいる。

大学に行ってからでも遅くはないかもといつもの逃げの姿勢になる三玖。

私もフータローと同じ大学に行けるかもとそれらしい理由も浮かんでくる。

ここでペンギン飛翔。

三玖は風太郎に料理の勉強がしたいと告白する。

大学進学ではなく料理の専門学校に進学することに決まる三玖。

風太郎も三玖を応援。

しかし風太郎の心中は複雑な模様。

(すごい複雑な顔してる!)と三玖。

しかし専門学校それもありだよなと柔軟な対応をする風太郎。

「大学に行くのも間違いじゃないと思う。何が正解かわからない…でも もう自分の夢に進みたくて仕方ない。それを伝えたかった」と言い私にとって風太郎は特別な人だと大胆な告白を決める三玖。

「それって…」と返す風太郎に「もちろん変な意味で」と伏線回収し攻める三玖。

自分の気持ちは伝えた、「じゃあ次フータローの番ね」と風太郎からの答えを待つ三玖。

そう言われ訊かれているのは進路のことだけではないだろうと非鈍感系主人公の風太郎。

が、どう返したのかは不明で場面転換。

風太郎、勇也帰宅。

上杉家にお邪魔していた五月。

「お父様、お邪魔しております」

お邪魔すんな、帰れと冷たい風太郎。

失礼なこと言わないのとらいはにお仕置きされる風太郎。

五月は学園祭の招待状を渡しに来ていた。

四葉が風太郎に招待状を渡し損ねていたため五月が届けに来た。

マルオのデスクの上にあったのも招待状?

学級長の風太郎が招待状を持っていたのは忘れていたという理由。

らいはに五月にお礼をするよう言われる風太郎。

「あ…あり…」

勇也は俺達も学園祭を楽しみにしていると五月に言う。

「五月ちゃん何もなかったか?」

「?えっと…心当たりありませんが」と返す五月。

風太郎に「何のことだ親父」と訊かれて勇也。

「外はもう暗ぇから女の子一人じゃ心配なんだよ。おい風太郎、帰りはちゃんと送ってけよ」と話を変える勇也。

らいはカレーお待ち!

「い、いただきます!」

風太郎は五月のD判定について五月に問いただす。

「聞いたぞ判定」

しかし五月は「だからって希望を諦めたりしません」と強気。

五月が大学に合格しなければ俺のしてきたことは無意味になると返す風太郎。

女優を目指した一花、調理師を目指した三玖との時間は無意味だったのでしょうか?と質問する五月。

「そうは…思いたくないな」と答える風太郎。

自分達と風太郎との関係はすでに家庭教師と生徒という枠だけで語ることはできないものになっている。

そう思っているのは五月だけではなく一花も三玖も姉妹全員が同じ気持ち。

「上杉君、たとえこの先失敗が待ち受けていたとしても、この学校に来なかったら、あなたと出会わなければなんて後悔することはないでしょう」

フオッと夜風にあおられ広がる五月の髪。

風太郎は姉妹と出会い関係をきずいたことは無意味ではなかったことを確信。

三玖のコマが挟まる。

「次は俺の番だ」

日の出祭開会式が始まる。

『高校最後のイベント始まる─!!』

五等分の花嫁についての関連記事