ダイヤのエース act2 ネタバレ最新話178話 天久無双の市大三高に手負いの真田は対抗できるか!?

2019年8月7日発売号週間少年マガジン掲載の『サーモグラフィー』最新話第178話「指2本分のプライド」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
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ダイヤのA act2 最新話第178話「サーモグラフィー」 ネタバレあらすじ

『強気の内角攻めで市大三高の戦意を抉り取れ!』

市大三高の攻撃。

監督は真田対策で選手にバットを短く持つサインを送る。

5番がヒットになりそうな難しい打球を飛ばすが轟のファインプレーでツーアウトに。

轟は真田にピースする。

真田は轟を見て三振を引きずっていないみたいだなと一安心。

強豪校がクリーンナップまでバットを短く持つことを続ける謙虚な姿勢に真田は恐怖を感じる。

しかしあくまでチャレンジャーであることを忘れずに攻めのピッチングを見せる真田。

その甲斐があって三者凡退に抑えることに成功する。

これほどまでに監督の狙い、願望を体現してくれるエースが他にいるかと感動し震える轟監督。

市大三高の監督も真田に「グレイト」とエールを送る。

薬師高校の攻撃。

先ほど見事なピッチングを見せた真田がバッターボックスへ。

真田は天久のインコース厳しめの投球をセンター前に上手く弾か返す。

真田の活躍に湧く薬師ベンチ。

温度が1℃から2℃上がったからサーモグラフィーで確かめて欲しいと心の中で言う天久。

真田には打たれが再び無失点に抑える天久。

天久はほぼゾーンでしか勝負しなくなっている。

ボールになる変化球の投球数は減っていった。

無言で試合を観ている奥村。

市大三高の攻撃。

真田は星田をライトフライに打ち取りまずはワンナウト。

真田は轟がここで終わるような選手ではないと期待し自分もまた気を引き締める。

『信じて投げ抜くだけ─』