チェンソーマン ネタバレ 最新話30話 自称最強のデビルハンター先生ガチで最強/アキくん雑魚化/デンジ&パワーの高IQ天才タッグ結成

2019年7月13日発売号週間少年ジャンプ掲載の『チェンソーマン』最新話第30話「もっとボロボロ」のネタバレあらすじです。

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チェンソーマン ネタバレあらすじ 最新話第30話「もっとボロボロ」

『出会い頭で破壊…!』

マキマさんに先生の下へ連れて来られたデンジとパワー。

そこでいきなり先生に首を折られてしまった二人。

「お前達も筋肉と骨の仕組みは俺達と同じだ。首の骨を折れば動けなくなる。人間様と違うのは…」と先生。

「血の匂いじゃ!!」と涎を垂らすパワー。

先生は輸血用の血を取り出し二人の口の中に流し込む。

「血を飲めば復活するトコだな」

先生から血をもらい復活するデンジとパワー。

なぜこんなことをするのか訊くデンジ。

それはマキマにお前達を鍛えてくれと頼まれたからだと返す先生。

デンジは心臓を銃の悪魔に狙われているが簡単にやられるザコで困っているんだろうと。

先生もなぜ銃の悪魔がデンジの心臓を狙っているのかは知らない。

「なんでさっきワシらをシメた!?」と怒るパワー。

先生は人間を鍛えたことはあるが悪魔を鍛えるのは初めて。

そこで悪魔を鍛える方法を試行錯誤してきた。

「俺は人間を鍛えたことはあるが悪魔を鍛えたことはない。酔った俺はどうしようか考えた。そしてアルコールにやられた脳でついに閃いた」

先生は自称最強のデビルハンター。

だから最強である自分を倒せる悪魔も最強ということになる。

俺を倒せるまで二人を狩り続けると脳筋全開、昭和全開な発言をする先生。

「俺は最強のデビルハンターだ。最強の俺を倒せる悪魔は最強なワケだから…お前達が俺を倒せるようになるまでお前達を狩り続ける」

そんな師匠を「こいつ頭が終わっておる!」と言うパワー。

デンジとパワーは二人掛かりで先生に戦いを挑む。

パワーが血でトンカチを作りデンジに渡す。

が、あっさり返り討ちにあう。

デンジの大振りなフックを避け一瞬で胸を数回ナイフで突き刺しトドメに首から脳天を貫く。

トンカチーで殴りかかるパワーの首をナイフで斬り瞬殺。

「男の方は不死身。魔人の方は半分不死身。咄嗟に人の頭をぶん殴れる脳みそを持っていて二人に人権はない」と冷静に対処する先生。

そして隙あらば自分語り。

「…俺はガキの頃から力が強くておもちゃをすぐに壊してちまう。だから壊れないおもちゃが欲しかったんだ…俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」

アキと話す黒瀬と天童。

アキは狐の悪魔を無茶に使ったため嫌われてしまった。

もう二度と使えない模様。

黒瀬と天童の指導とは特異課に配属されている人材のキャリア相談。

アキに退職を促す黒瀬と天童。

アキの課からは一人 民間に行った人がいる。

「やめないならもっと強い悪魔と契約して特異課に貢献してもらわなきゃいけないみたいです。公安やめて残りの人生楽しむか、公安続けて地獄を見るか」

しかしアキはそれを断固として拒否する。

「家族を殺した奴も…バディを殺した奴もまだ生きてる。なのになんでやめれるんですか…?」

明日書類を持って来ますと言って黒瀬と天童は帰って行く。

「京都ん先輩の言葉はホンマでしたわ。特異課にはまともな奴はいないから気をつけろってね。もうちょっと自分を客観的に見たほうがいいですよ」

入れ替わりで再び新たな女性がアキの見舞いにやって来る。

顔は見えず。

黒髪で肩位までの長さ。

女性の顔を見て口をポカーンと開けるアキ。

夜になり先生は寝るため帰る。

次の日 家まで迎えに来てくれるらしい。

ヘトヘトのデンジとパワー。

パワーの胸パッドが外れている。

デンジが意識朦朧とし倒れる。

「おぎゃ…おぎゃ」

おかしいデンジを「また頭が故障しておる!治れ!治れ!」と言ってボコボコと殴るパワー。

意識が回復するデンジ。

自分は今日何回殺されたのかとパワーに訊く。

「20回以上じゃ。ウヌが死んだときだいたいワシも気絶しとるから正確にはわからん」

辺りはすでに暗くなっている。

「あのジジイ強すぎじゃ…」

「こんな生活続いたらマジで楽しくねぇぞ。楽しくなる為に頑張ってきたのに楽しくなくて頑張るのは糞だ」

やる気を無くしているデンジ。

「一緒に逃げるか?」

二人の前には真っ暗闇の道路がひたすらどこかへ伸びている。

そんなことすれば公安から逃げた事になり今度こそ本当に悪魔扱いされるだと言うデンジ。

パワーが「わかった!!」と嬉しそうに両手をあげ万歳のポーズ。

先生を倒す方法が分かったらしい。

「アイツは趙強いが!じゃが!酒で頭がダメになっておる!ワシらは頭を使って戦えばいいんじゃ!!」

自分の頭を指さすパワー。

デンジも漫画に出てくる頭の良いキャラのように戦えたらと憧れていた。

「頭脳でアイツをぶっ殺すか!!」

「な~んかオレ、スゲぇ頭良くなってきた気がするぜ!!」

アホ二人。

『高IQ反撃計画始動─!』

一瞬逃げようとする2人だが、先生は酒で頭がやられていることから頭脳プレイでやっつけようと決意する。

パワー「頭脳でアイツぶっ頃すか!!」

デンジ「な~んかオレスゲぇ頭良くなってきた気がするぜ!!」

高IQ反撃計画始動──!