ダイヤのエース act2 ネタバレ最新話171話 市大三高の天久の新球が勝利の鍵か?薬師高校戦開始

2019年6月19日発売号週間少年マガジン掲載の『ダイヤのA act2』最新話第171話「3度目の」のネタバレあらすじです。週間少年マガジンのネタバレ。
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

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ダイヤのA act2 最新話第171話「3度目の」 ネタバレあらすじ

煽り 己だけではない。怪物もまた進化していた。

天久は沢村のカットボールからヒントを得て新球を習得していた。

天久の新球についてに尋ねる沢村。

ラインしているところを奥村に発見され誰としてるんですか?と訊かれる。

「これはあくまで同じ投手としてでライバルチームと仲良くしてるわけでは断じて…!!」


煽り 難敵・薬師戦前夜。市大三高に傲りはない。

市大三高の寮。

曲がりきらないジャイロ回転のスライダーとだけ伝える天久。

薬師高校戦に向けてのミーティングを開いている市大三高。

轟、友部、秋葉、三島も投げる可能性がある。

しかし一番の難敵はエースピッチャーの真田。

真田がここまであまり投げていないのは市大三高戦に向けて温存しているのだろうと予想している。

薬師高校ということでアクロバティックな起用があるかもしれない。

しかし自分達がやるべきことは自分達のプレーを貫くこと。

薬師高校相手に4~5点は取ってくれるだろとチームメイトをたきつける天久。

天久の言葉に乗りコールドで決めてやる大きく出る。

監督もうちの打撃陣は必ずそれだけのことはやってくれると信じている。

天久に薬師高校を何点に抑えられるか質問する。

天久は7月22日の準決勝のことを考えなくてもいいというなら完封できると言う。

「22日の準決勝を考えなくていいならゼロ?」

しかし大口を叩きすぎたと言ってすぐに1、2点は覚悟してくれと言い直す。

市大三高は去年の夏と秋 2度も敗戦している。

王者復権の第一歩として全力で戦い今度こそ勝とうと選手を鼓舞する監督。


7月19日の土曜日。

府中で稲実、明沼で成孔、立川で仙泉の試合が開始されようとしている。

八王子では市大三高と薬師高校の5回戦が始まろうとしている。

注目校同士の試合で球場には多くの観客が集まっている。

先攻は薬師高校。

選手達の整列が終わりいよいよ試合開始。

煽り 三度目の正直なるか、その想いごと打ち砕くか。決戦、開幕─!

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