五等分の花嫁ネタバレ88話 6年前の修学旅行の真実 四葉の闇が深すぎる 零奈ママの呪いの言葉 五月ママ爆誕

2019年6月5日発売号週間少年マガジン掲載の『五等分の花嫁』最新第88話「私とある男子①」のネタバレ、あらすじ、感想考察まとめです。【五等分の花嫁第89話ネタバレ最新話画バレ考察予想】
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

五等分の花嫁 ネタバレあらすじ 88話「私とある男子①」

マガジン表紙に五等分の花嫁。

私服姿の5姉妹。

五等分の花嫁大特集。

アニメ二期の簡易情報、五等分の花嫁展の情報、キャラクターブック発売決定。

キャラクターブックは1キャラで一冊。

秋頃から毎月一冊のペースで発売。

エピソード人気投票開催。


センターカラーはパジャマ姿の五姉妹。

二乃が風太郎がプリントされた枕を抱いている。

皆でお祝い♪パジャマで女子会!


カラーページは小学生の四葉と風太郎。

煽り 六年前の修学旅行。二人を変えた運命の日。


6年前の修学旅行中に迷子になり偶然 風太郎と運命の出会いをはたした四葉。

清水寺を観光する二人。

カメラを構える風太郎は四葉にレンズを向ける。

ピースする四葉だったがなぜか撮らなかった風太郎。

風太郎に付いてくるなと言われるがついていく四葉。

結局、夜になるまで風太郎についていった四葉。

途中から風太郎もノリノリだったらしい。

バスで帰ろうとする風太郎だが四葉は全お小遣いを使って姉妹5人分のお守りを購入したためバス代がない。

風太郎は残り200円。

風太郎に「じゃあ気を付けて…」と別れを言う四葉。

しかし風太郎はその200円をお賽銭箱に入れてしまう。

「あ、無くなっちまった」

誰か見つけてくれるだろと楽観的な風太郎。

(何この男の子…)と少し引いている四葉。

風太郎が家が貧乏で賽銭はいつも5円なんだという話を聞いた四葉は、風太郎君はお金なくても辛くない?と訊く。

四葉の家も母親一人で家族のために働いている。

貧乏なのも辛くないがそんなお母さんを見るのは辛いと言う四葉。

自分がいなければもっとお母さんは楽だったのにとたまに思っている四葉。

四葉はこれからたくさん勉強してお給料の良い会社に入りお母さんと楽させてあげる、そうすれば私がいることに意味ができると言う。

四葉のことを大人ですげぇと言う風太郎。

四葉の言葉で自分も変わることを決意する。

風太郎もめっちゃ勉強してめっちゃ頭良くなってめっちゃ金稼いで妹のらいはに不自由のない生活をさせてやると宣言。

四葉の瞳キラキラ。

四葉は風太郎の手を掴み頑張ろう!と言う。

「私はお母さんのために風太郎君は妹さんのために一生懸命勉強しよう!」

さっきの200円分のお願い事を二人で100円分に分け神様に頼むことに。

何を願ったかは不明。

マルオが四葉を迎えに来る。


四葉が迷子になっていた時のことを二乃に話す。

マルオは零奈から相談され捜してくれていたらしい。

風太郎のことを聞いた二乃はこの時点でめんどくさいから風君と呼んでいる。

四葉は風太郎君は面白いから先生が迎えに来るまで一緒に会いに行こうと言う。

二乃は断る。

そこへ風太郎と仲良さそうに話す一花が。

四葉の表情が一気に曇る。


お風呂からあがる二乃?と四葉。

零奈の体調が悪いことを気にしている二乃?

一花ショックを受け四葉はリボンを装着。


フェリーで移動している零奈、五姉妹。

四葉のリボンを「四葉、そのリボン似合っていますね」と褒める零奈。

「これならもうみんなと間違えられないよね」と返す四葉。

どうでしょう、何を身に着けているかは大した差ではありませんと言う零奈。

四葉は、それだけじゃない、みんなより勉強をしてこの前一番になったことを言う。

「勝ってるんだよ!私はもう皆と同じ場所にいない。そっくりなんかじゃない」と白目で言う四葉。

そこへ四葉のリボンを真似して星ヘアピンをつけた五月登場。

「お母さーん。見て見てー」

五月にあら可愛いですねと言う零奈。

四葉ちーん。

四葉の努力は素晴らしくて間違ってはいない、しかし一番にならなくても一人一人が特別ですと言う零奈。

「親としてあなたたちに一緒にいてほしいと願います。たとえどんなことがあったとしても…大切なのはどこにいるかではなく五人でいることです」

真っ白で描かれる零奈、背景には黒い薔薇。


零奈死去。

号泣する五姉妹。

五月が「いるんだよ。お母さんは私たちの中に…これからは私がお母さんに…お母さんになります」とヤバイ発言と共に敬語になる。

姉妹がバラバラになることを不安に思う二乃たち。

そこへマルオ登場。

マルオが「君たちは僕が責任を持って引き受ける」と姉妹たちに言う。

一気に生活レベルのあがる姉妹たち。


そして姉妹たちは中学生に。

美容院で髪を切っている一花。

友達とスマホを見ている二乃。

ヘッドホンで音楽を聞きながらぼっち下校する三玖。

ぼっちで信号待ちしている五月。

目が死んでいる四葉の独白。

『お母さん私たち中学生になったよ。でもね五人一緒なんて無理だよ。私たちはもう一緒ではいられない』

煽り 母を喪い、成長と共に、五人同じではいられなくなった。四葉も、他の五つ子も─。

五等分の花嫁についての関連記事

掲載画像の引用について
当サイトで掲載しているアニメ・漫画の画像は著作権法第32条・第48条で規定された引用の要件(引用の必然性があること。括弧などによって引用箇所を明確にすること。出典や著者の明示を行うこと。引用箇所とそれ以外に主従関係があること)を満たして掲載しております。
記事に問題がある場合、お手数ですが担当者様が下記のリンク先からお問い合わせ宜しくお願い致します。早急に記事削除等の対応を致します。
お問い合わせフォームへ