ダイヤのエース act2 ネタバレ165話 降谷好調で沢村奮起、春市も真価を発揮

2019年5月8日発売号週間少年マガジン掲載の『ダイヤのA act2』最新第165話「それでこそ」のネタバレ、感想、考察まとめです。【ダイヤのエース act2第166話ネタバレ最新話画バレ考察予想】
画バレ(画像バレ)、早売りバレなどの掲載はありません。コミック派の方はネタバレ注意です。

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ダイヤのA act2 最新第165話「それでこそ」 ネタバレ あらすじ

扉絵は降谷。

煽り 見据える先は唯ひとつ─。


唸りを上げるストレート、バッターを惑わす変化球。

背番号11・降谷暁、エンジン全開!!

降谷の球速はスピードガンの計測で155㎞をたたき出す。

完璧なピッチングで三者連続三振、10個の三振を奪う。

5回の表も八弥王子打線を無失点で抑える。


力みがない分キレが出てきたと評価する御幸。

怪物が戻ってきた、この男が本調子なら西東京獲れるだろと観客も大盛り上がり。

本来の調子を取り戻した降谷を見て興奮する沢村。

沢村は投球練習のため奥村とブルペンへ向かう。

川上は沢村にブルペンを譲ってあげる。

由井はキャッチャーとして何か思うところがある様子。


5回の裏、青道の攻撃。

ワンナウトを取られるが倉持がフォアボール、二塁へ盗塁で進塁する。

八弥王子の夏目は温存していた牽制で倉持にプレッシャーをかける。


春市が打席に立つがバントをする様子はない。

八弥王子バッテリーは春市に対し丁寧に低めにボールを集めることに集中する。

ゴロなら川端が止めてくれると。

春市はボスにあることを言われていた。

春市の兄の亮介は試合の流れを頭に入れバッティングを変えていた。

しかし春市はそうではない。

右のアベレージヒッターである春市には亮介と同じ技術を求めずにバントのサインは基本的に出さないボス。

メジャーリーグのように出塁率、長打率の高い強打者を2番に置きチャンスメイクするだけではなく木製バットで青道打線の加速器になれと期待されている。

その期待通り、春市は川端の頭上を越える打球を放つ。

壁を越えてどこまでも─。己の武器で未来を切り拓く!!

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